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テーマ:夫の親と暮らす(7)
カテゴリ:出来事
腰椎圧迫骨折による入院も一ヵ月を超えて、歩行器での歩行も出来るようになってきたので、入院ついでに義母の肘にある、大きなふくらみを切除する手術をすることになった。
最初は虫に刺されたような小さなふくらみだったらしいのが、年月を重ねるうちに大きなまあるいコブのように成長?してしまったらしく、最近では人目に触れると恥ずかしいからと夏場も長袖しか着なくなった。 普段思い切って切除手術なんて出来ない人なので、「せっかく病院に居るのだから、入院している間にとって貰いましょう!きれいにしてもらって退院しましょう」と私が提案したら、『あ、、それはまた今度にするわ、、』と乗り気でない、、、。 だけど、、退院してからだと、通院で消毒してもらったり面倒だし、、、。 義妹にも説得してもらって、主治医にお願いして切除手術することになった。 部分麻酔での切除。前日「何が出てくるか、、楽しみですねぇ~(^^)」なんて冗談言って励ましつつ、触り納め?とぷにゅぷにゅ柔らかいそのコブのようなものを触りまくって帰りました。触っても全然痛くないんだって。 手術は大丈夫だったのかしら?と気になって仕事終わりで大急ぎでかけつけると、『あら、Keiさん、来てくれたん~?』といつもと変わらず元気に夕食をたべていた。 切除には1時間以上もかかったらしい。 かなり大きかったので先生方もきれいに取り除くことに苦労された様子。 肘全体をおおきな包帯で覆われていたけれど、利き腕とは違う左腕だったし、特に今後の入院生活に不便もなさそうで、一安心。 それにしても、、、あの、ぷにゅぷにゅのふくらみの中にはいったい何が入っていたのかな?(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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