018372 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【お気に入りブログ登録】 【ログイン】

チャイナキッチン桂慎

自由欄
2018.01.19
XML
テーマ:中華、大好き!
20170815

1月19日(金曜日)
『おじさん、定休日に本屋に行ったらこの前言ってた〈君たちはどう生きるか〉があったぜ。あれは四十冊くらいかな、それをドンと積み上げて売っていたよ!』
「慎ちゃん、それで君は手に取ってみたのかい?」
『おうよ、それだけ売れているもんはどんなもんかと思い、少し立ち読みしたさ。マンガだから難しい事なかったな』

我が店主が手にしたという〈君たちはどう生きるか〉は、ただいまベストセラーに乗る今が旬の本です。
なお、当ブログでは以前に掲載しています(^_-)フフン♪

本日は以下の本題のために、話しの流れとしてかつて綴った記事を再掲載致します。少し長いですが本題の前に少しお付き合いくださいねm(_ _)m
~~~~~~~~

『Sさん、かつての本が巷で話題になっているのだけれど知ってるかしら?』

お友達のGさんから電話がありました。Gさんはプロのライターで私の二十年来の友人です。いまだに原稿用紙に鉛筆、メモはノートにとるという伝統的な執筆スタイルを変えない硬派なライターです!
もはやパソコン・スマホ・タブレットで完結する私とは真逆(^_^;)
その孤高なスタイルは、見ていて潔さを感じ憧れます。
※でもGさんも、編集者には原稿をワードで起こしメールで送ります。

さてGさんの言う〈君たちはどう生きるか〉とは児童文学者の吉野源三郎の著作で、我々の世代では知らぬ者はないほどの一冊です。
とはいえ自ら手にしたというより、夏休みの推薦図書でシブシブ読んだ方が多数でしょう。
かくいう私も一冊持っていましたが、すでに家のどこを探しても見つかりません(^_^;)
だからかつてのものが岩波だったのか自信はないのですが、それにしても今の本(岩波)のカバーイラストがすごい(^_^;)

男子生徒が学帽肩掛けカバンです!

なんとレトロなことか\(^o^)/
こんな生徒はすでに絶滅危惧種で、もはや見たくても見られるものでもありません。
その事から考えても、こういう本が今売れるっていったいなぜ?

ちなみにGさんのところでは
『学校が一括購入して生徒に配り強制的に読まされた』
とのこと(^_^;)
『おまけに読書感想文の宿題がもれなくついてきた』
と言います。
よって反骨精神旺盛なGさんとしては、かの本はいまだカタキのような存在らしい(^_^;)
だから
『今頃また話題になっているのが、どうにもしゃくに触るのだ』
という事です。こりゃずいぶん根が深いですなぁ・・・(-_-;)

私は早速本屋に行き、岩波のコーナーで確認をしてみました。
なるほど背表紙の中に混ざって表表紙の〈君たちはどう生きるか〉が三冊並んでおりましたが、どう見ても話題の本には見えませんでした。
私は別段興味もなかったので、この程度かと思い、改めて手にも取らずに済ませました。

でも、後日よくよく調べると、実はマンガになって出版されたというではありませんか(^_^;)
そして売れているのはマンガ本で、吉野源三郎の原作がそのまま売れているわけではなかったのです、さもありなん。
私はまた本屋に出かけコミックコーナーに向かいました。あるある、大量の〈君たちはどう生きるか〉が積まれていました!
「Gさん、あれってマンガだったんだね。さすがに売れているようでしたよ。チラ見しましたが結構いいかも。」
早速Gさんに連絡をしましたが、無理やり読まされたトラウマのあるGさんは
『マンガになったからって、果たして硬派の本を子供たちは自分から読んでみようと思うのかしら?』
とまだまだ懐疑的でした(^_^;)
その実はわかりませんね。
でも、マンガを読まされた子供たちの何人かが原作に手を延ばすはず(だと信じます)ですから、きっかけになるのならそれでよしと致しましょう(^_-)-☆

とはいえ肝心なのはそんな事ではありません!

〈君たちはどう生きるか〉の内容と構成が重要なのです。
それは平たく言うと「おじさん」が「コペル君」に人生を説く、というものです。なんと桂慎における「おじさん」の私と店主(コペル君)の関係と同じではありませんか!
それで私は確信しました。
やはり長じた(あくまでも年齢ですがね)者は人生を説くべきなのだ(^o^)/
だから私は店主に宣言しました!
コペル君が、おじさんの教えから人生を学び、そして人として成長するように、やがては我が店主も立派な料理職人になるよう、ビシビシ訓戒など垂れていきましょう、イヒヒ(^^)/
もちろん店主にはマンガでもいいから〈君たちはどう生きるか〉を見てもらいますよ(^_-)
~~~~~~~~

以上が過去記事です。
結局店主はマンガを購入するまでには至らなかったようですが、立ち読みとはいえ多少なりとも目にしたわけです\(^o^)/

私はと言いますと、過日決意をしたこと、そして物申す立場として、道義的に岩波の原作を再購入致しました(^^)v
感想は機会がありましたら後日お伝えしたいと思いますが、まずは読んで決めた事があります(^_-)
それが今日の本題です(^_^;)

〈君たちはどう生きるか〉では、おじさんはコペル君に説くとき、それを一冊のノートにしたためて伝えました。

私はそれを二次的効果と認めます。物事は直截的な効果より、間接的(二次的)の方が効果のある場合があるわけです。
だから私もそうしよう!
でもノートはまだるっこいし、実際面倒くさい。それに古臭い(^_^;)
目的は店主に伝える事ですから、方法はもっと簡単でスマートにね(^_-)

だから私は、伝えたい事を著名な人の言葉を借りて「誰それさんはこう言っている」或いは「こう書いている」とはっきり明言して本質を説こうと思うの思うのです。
これも二次的効果でしょ♪

これからは著名な人の言葉を盾に、コペル君のおじさんのよう、威厳をもって説くつもりです!

そう気炎を上げていると、「日本文学振興会」の新聞広告が目に入りました。
タイトルは『人生に、文学を。』とあり、こう添えてありました。「作家の人生にも忘れらない文学がありました。」
そして敬愛する宮本輝先生のエッセーが記されていたのです(^^)/

ということでまずは掲載させていただきますので、皆さんもどうぞご一読くださいね♪
私は先生に心酔しており、先生の本はあらかた読んでいますが、なかんずく『三十光年の星たち』は、思う事がある度に繰り返し読み直しています(^^)V
その先生が説いていらっしゃる! これはもう店主にも言って聞かせる他はありません!

先生は『たった数行の凄さ』という言葉を使い〈夜明け前〉の秀逸を説かれますが、エッセーの眼目はこれでしょう。

「慎ちゃん、昔から読書百遍というけれど、本はやはり何度も読んでこそ、その意味がわかるというものなんだよ。宮本輝先生も言っているだろ!だから君も、まずは本を手に取り、そして何か少しでも感じた事があったなら、行く末において必ずもう一度手に取ってほしい。それこそが読書の醍醐味であるし、本の持つ真骨頂というものだろう。覚えておいてね(^_-)」
私は店主にそう伝えました。

余談まで、宮本先生は〈三十光年の星たち〉でも「夜明け前」に関して触れている部分があります。だから「夜明け前」は間違いなく宮本先生の座右本でしょう(^_-)
そして上に掲げた赤い表紙の新潮文庫ですが、これは私が昭和五十一年に購入したものです。以前の文庫は文字が小さくて読みにくく、手に取ることは敬遠してしまいますが、青春の血肉が詰まった一冊は、今だ脇から離せずにおります。

『おじさん、俺ぃら、まだ繰り返し読んだ本はないよ。というか本もあまり読まないからなぁ・・・。でもさ、宮本輝さんの言っている事はわかる気がするし、繰り返す事の大切さはわかっているつもりさ。今は桂慎の事でいっぱいだから本を手にしようと気が起きないけれど、本の大切さだけはいつも思っていたいと思うよ』

そう。それでいいわけです。
無人島に一人で行くとしたら持っていく本は? という問いをよく聞くほどに、本は時間を費やしてくれるものであり、そして人を絶望の淵から救い正気に導いてくれるものなのです。何より人は変わりますが本は不変的ですから、人生の指針にするものは本をおいて他には無いということです。
そういうことがわかれば座右本は自ずと目の前に現れることでしょう。

ときに藤村に感動した私は、その勢いで「新生」も買い求めました。それが大変な事になっています!

コレですよコレ(^^)/ふふん♪

と、もったいぶっていますが(^_^;)実はその内容があだとなり裁判の末に「新生」は発禁となってしまったのです。だからただいま「新生」を求めようにもどこにも無いというわけなのです!
そういうことで、この赤色の文庫はちょっと貴重な本なのです(^_-)

そんな事で仲間内では私の「新生」が少しは知れており、依頼に応じて時折貸し出しをしています(^_^;)
今までに北は北海道、南は九州 福岡まで全国六か所を行き来した我が「新生」です(^_-)
文化を出し渋ってはいけませんからね。
とはいえそんな事で表紙がくたびれてしまいました(^_^;)

「慎ちゃん、だから多少なりとも気になった本は、少し無理をしても買っておくべきだよ。いつか必ず日の目を見る日が来るというもんさ」
古臭い「新生」を手に、幾分神妙顔した我が店主なのでありました。

さて桂慎は四月から定休日が変わります。くわしくは《定休日変更のご案内》をご覧くださいね♪

そして店主は、今日も一日厨房で渾身の力をこめ〈あんかけ〉を作ります!
桂慎の〈あんかけ〉は全部で五種類(^^)v
ankaketorio_kanbannew
・あんかけかた焼きそば750円 ・中華丼700円 ・あんかけ焼きそば750円
20170816newb
900円
20170816newa
750円
桂慎では「全部食べてみたい!」と思われた方、或いは「どれを食べようか?」とお迷いになられた方にはこれをご案内しております(^o^)/
五種類のあんかけ食べ比べ(^^)v
20171020d
「あんかけコンプリートラリー」は〈お得〉〈永久〉が自慢です。スタッフまでお問い合わせくださいね。

そしてこちらは期間限定、
あんかけ同様にご贔屓くださいね(^_-)
なお〈中華カニがゆのてんまつ〉はコチラをご覧ください♪

それでは今日一日が、皆様にとって素敵な日となりますことを、心より祈念致します。
1
●店主謹白
●店主のイチオシ (全身全霊で作るあんかけ焼きそば)
・命名、あんかけトリオ!
・あんかけかた焼きそばの魅力(^o^)/
・山さんオススメ五目ラーメン
・おじさんは中華丼がイチオシ!
・あんかけの総取締、それはあんかけチャーハン
●ご飯がおいしい理由(わけ)・店主のこだわり
求人 仲間を募集中!
●桂慎は働くみなさんを応援します!
●お子様メニュー(^o^)/
●Aさんからのお手紙
bento_bana
●平成二十九年夏、プロジェクト始動
●その2 うまいものはうまい!
●その3 お外でいただくあんあけ焼きそば
●その4 冷えたあんかけ、それは・・・
tenpozyouhou
◆営業のご案内
●店内のご案内
●桂慎MAP(周辺のご案内)
●桂慎 駐車場のご案内
・桂慎周辺あれこれ 小林一茶
・桂慎周辺あれこれ 光林寺の桜
kisetsunoryouri
●夏季限定 冷やし中華
・こだわりのたれ
●お盆 ご自宅用お持ち帰り料理
●冬季限定 中華カニがゆ
●冬季限定 お鍋
2
●オードブルA  3.000円
●オードブルB  4.000円
●テイクアウト(お店の料理を単品でお持ち帰りいただけます。)
4
●ランチメニューA (定食・麺類)
●ランチメニューB (定食・飯類・セット・デザート)
●おススメランチ(あんかけ焼きそばとワンタンのセット)
●おススメランチ(半ラーメンと半チャーハンのセット)
●おススメランチ(エビチリ定食)
●おススメランチ(生姜焼き定食)
●おススメランチ(野菜炒め定食)
●おススメランチ(麻婆豆腐定食)
●おススメランチ(青椒肉絲定食)
7
●麺類・飯類
●逸品料理・おつまみ・冷菜 サラダ
●豆腐・鶏卵・野菜料理
●スープ・デザート・ドリンク
5
●ドリンクメニュー(アルコール・ソフトドリンク)
●飲み放題メニュー
6
●ごま団子・杏仁豆腐・マンゴープリン
3
●餃子(ぎょうざ)      400円
●焼売(しゅうまい)     400円
●春巻(はるまき)      450円
tanbou_kanban
●チャーシュー仕込み
・チャーシュー麺の魅力
●○○が出来るまで
●○○はこれ!
●「とびっきりの夏模様」
chirashi_botan
●平成二十九年 夏のご案内チラシ
●平成二十九年 暑気払いのご案内チラシ
●平成二十九年秋 お持ち帰り用本格中華弁当&オードブル チラシ
●平成二十九年晩秋 創業一周年感謝祭 チラシ
toiawase
shita20170619






最終更新日  2018.01.19 06:16:31
コメント(0) | コメントを書く


Copyright (c) 1997-2018 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.