コトノハ~慧真館~

2011/06/09(木)23:10

テスト結果考察

慧真館の特徴(50)

今日からテストの泉中生を除いて、城北中のテスト結果がすべて判明した。 まず50点満点が全部で7枚。 1人で2教科満点を取った生徒がいるので、6人の生徒が満点を取ってきたことになる。 1回のテストでこれだけ満点が出たのは慧真館始まって以来のこと。 うちの中学部の人数を考慮すると、満点が6人というのは恐ろしいほどの快挙だ。 続いて5教科合計点。 250点満点中9割ラインの225点以上が全体の42.9%。 200点~224点(8割以上9割未満)が全体の42.9%。 ~200点(8割未満)が全体の14.2%という結果に。 85%以上の生徒が合計8割ラインを越え、42%以上の生徒が合計9割のラインを越えている。 塾生たちは本当によくやってくれた。 塾生限定ブログにより詳しい結果と各学年の塾内平均点を載せているので、塾生は合わせて参考にして欲しい。 今年度は『慧真館改革元年』とし、生徒の一層の学力向上を目指し、通年教材を難易度の高めのものに一新し、それと同時に授業レベルも上げた。 宿題と授業を密に連動させたり、単元テスト制度を取り入れたりもした。 また、十分なテスト勉強時間の確保と生徒の自学力を最大限に引き出すため、カンヅメのシステムもガラッと変えた。 これらの取り組みが、第1回目の定期テストから早速結果に表れてきている。 ただ、これで満足しているわけではない。 まだ合計200点にのせていない14.2%の生徒をなんとかしなければならない。 塾生全員が定期テストで200点以上取れる学力を付けてこそ、本物の塾だ。 これからは、この子たちへの対策を考えていく。

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