カテゴリ:日々の暮らし
ディラーに車を持っていって修理を頼んでおいたのだが、今日中には直らなかった。
決して“重症”ではないのだが、大苦戦しているそうだ。 実は、今年2度目の修理だ。 この夏にはクーラーが全く動かなったので見てもらうと、あちこちヒビが入っているとのことで、結構部品を交換した。 まぁ、12年目の車なので色々と問題が出てきても仕方がないとは思う。 しかし今回もそうだが、車のあちこちが錆びたことが直接の原因になっている。 理由もわかっている。東北で5年過ごし、走りまわっていたからだ。 一般に、海沿いで暮らすと車はすぐに錆びる。天気が荒れるたびに海水が降り注ぐからだ。 実際、高知に2年いただけで、新車のドアが腐って取り替えるハメになり、また、走っている途中でマフラーが腐って落ちた。 それと同様に、北国でも車がよく錆びる。 除雪剤に塩分が含まれているので、年間3~4ヶ月は海水につかっているのと同じだなのだ。 今の愛車も、昨年マフラーが腐ってひびが入り、結局交換せざるをえなかった。 その時にも、車の下側は錆びだらけだとは言われていた。 現在どんな状況かというと、車の下側の何かをはずそうとすると、殆どのネジが錆びついてしまっているため途中で折れてしまうことが多いようだ。 つまり「外側のネジをはずして中のものを交換する」という簡単な行為が、折れたネジをドリルで強制撤去し、新たにネジ山をつくるという大仕事に変わってしまうのだ。 今の車に愛着はあるが、充分乗りつぶした気はするし、今後も何だかんだと修理費がかさむ可能性も高い。 う~ん、ちょっと考えなきゃいけないかな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/12/10 08:02:05 PM
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