テーマ:今日のお出かけ ~(8177)
カテゴリ:シュミシュミ
昨日は、久々に渋谷に行ってきた。しかもパルコだ。 初売りバーゲンの最中ということもあって、予想通りの人ごみだった。 ただしパルコといっても、用があったのは9階のパルコ劇場だけだ。 お正月らしく、初笑いとして立川志の輔の落語を聞きにいってきたのだ。 ※「志の輔らくご in PARCO」はコチラ! 志の輔は、29歳で立川談志に入門した異色の噺家ではあるが、 明大落語研究会では、由緒ある紫紺亭志い朝の名をSETの三宅祐司から受け継ぎ、 赤信号の渡辺正行に引き渡したことでもわかるような芸達者だ。 NHK「ためしてガッテン」などのテレビでもお馴染みの顔だが、特に近年は、 小朝、正蔵、昇太、花緑、鶴瓶とともに「六人の会」として活躍している。 ちなみに「六人の会」とは、何か特別な目的をもった集まりではなく、 それぞれ個別に活躍している落語家がたまに皆で集まるというものらしい。 志の輔いわく、「SMAPみたいなもの」だそうだ。 さて「志の輔らくご in PARCO」では、休憩をはさんで約2時間半で3席の落語をやる。 1席に4~50分かけてじっくり楽しませてくれるのだが、とにかく枕が面白い。 恐らく、何回行っても飽きることはないだろう。 それ程多く生で落語を聞いているわけではないが、実は中学~高校の時に、 五代目古今亭志ん生と六代目三遊亭円生を生で見ていることがちょっと自慢だ。
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