テーマ:今日の出来事(292840)
カテゴリ:日々の暮らし
今日はそう寒くはなかったが、ヨコハマにも冬が来た。 で、先週末にバタバタと石油ファンヒーターを出していた。 昨冬の残りの灯油がなくなったので、この冬初めて灯油を買った。 何だこの値段は! とにかく値段が高くて驚いた。 18リットルポリ缶で、なんと1,638円。91円/リットルだ! 昨冬(2006年)も高いと思ったが、12~3百円程度ではなかっただろうか。 2005年の冬が11百円台で、2004年の冬が9百円台だったから、 ガソリンどころではなく急激に値上がりを続けているようだ。 ヨコハマに戻ってからは、1冬で5~6缶程度しか使っていないが、 仙台時代は1週間で2缶は使っていた。 当時は700円台/缶だったからたいして値段は気にならなかったが、 数年で倍になるというのは異常事態ではないだろうか。 ガソリン価格の上昇はたびたびニュースを賑わせているが、 どうやら灯油の高騰はそれどころではない。 しかも、より日常生活に密着している分深刻だろう。 「北国ではやっていけるのか?」と心配になってしまう。 さて、こんな灯油の高騰にどのように対処したものだろうか。 実は省エネや節約を考えてエアコンは1部屋にしか入れていないのだが、 灯油の減り具合をみてちょっと考えてみるべきかもしれない。
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Last updated
2007/11/24 07:42:59 PM
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