先日の健康診断で、腎臓が悪い疑いがあることが判明し、
・餌は療養食事に切り替え
・1日1錠エースワーカーという薬を服用
することになった、セレンとバル。
餌は、ロイヤルカナン 腎臓サポートが
気に入ってくれたようです。試供品がなくなったので、
500gを病院で買いました。病院では定価で販売。
楽天で安く売っているため、2kgを買うつもりでいます。
ただ、ヒルズのk/dも好きみたいなので、様子をみたいと思っています。
薬は、病院からもらったチーズ味のクリームを
つけ、毎朝与えています。クリームが大好きであるため、
餌に薬を混ぜると、一緒に食べてくれます。
毎朝、しっかり食べてくれるのでほっとしています。
薬は1万円/月かかります。薬の中では、安い方だとか。。。
予想外の出費ですが、セレンもバルも家族の一員ですから、仕方ないですね。
エースワーカという薬。ネットで色々と調べたら、
副作用も少なく、かなり効果のある薬であることがわかりました。
薬はACE阻害剤。腎不全による血圧上昇によって更に腎臓に負担がかかることのないように血圧をコントロールするようです。
この薬おかげで、実に沢山のニャンコが助けられていることがわかりました。この薬を服用し続けて、次回実施する検査結果がよくなることを期待しています。
時代が進化するにつれ、猫を延命する医学も進歩。
いつかは、弱った腎臓が復活するような医療技術が発見されるとよいのですが。。。。
週末のセレンとバル
セレンは、秋から春にかけ、寝るときいつも決まったソファーで寝ます。
不思議なことですが、セレンの姉貴分にあたる亡きジオが愛用していた、
フリース毛布の上で必ず寝ます。ジオのことも思い出しながら、
毎日熟睡しているかもしれません。
写真をみてわかるとおり、肉球の間の毛はかなり伸びています。
フローリングの床で走りまわるとき、自分の肉球の毛で足をよくすべらせています。
バルは、もうおとん@がいると、すりすり...と寄ってきます。
バルは、ひょっとしたら、おとん@のことを親猫だと思っているかもしれません。
今日、おとん@と一緒にたくさん遊べて満足だよー