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October 18, 2007
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カテゴリ:想うこと
昔々…結婚前
20代のころ、私は北海道にはまっていた
渡道(こういう言葉があるかどうか不明だが)回数は
30回を越える

一回の滞在日数は長いときで1ヶ月近くだった
比較的一つの場所に滞在していることが多かった

その中でも礼文島と羅臼は私にとって特別な場所だ
礼文島では、滞在期間
知り合った仲間達と釣った魚を浜辺で焼いたり、
自炊をしていた
岩場をよじ登ったり、
いかだのようなものを作って海に出たり
ちょっとした冒険を繰り返していた
そのときの仲間とはいまだに
年賀状のやり取りをしていて
何年かに一度一緒に飲んだりしている

羅臼は惚れた山があった
羅臼岳…見ているだけでドキドキする
登ろうとすると雨が降ったり、
なんだかんだでまだ一度も登頂していない
しかし、羅臼には繰り返し通った
いつしか、地元の人と仲良くなり、
しまいには自宅に泊めてもらったりしていた
取れたてのマスコ(ますの卵)を頂いたり、
ふらりと入った居酒屋でご馳走になったり
大変お世話になった
町の入り口に「熊の湯」という露天風呂があって
誰もいない時間には
一人で男風呂に入ったりして楽しんだ

カムイワッカ(露天風呂)も
昔はそんなに混んでいなかったので
ゆっくりと楽しんでいた
今は観光地になっているらしい

自分の気の向くままに
一日一日をすごしていたあのころ、
その日々が永遠に続く気すらしていた

時は動いて
生活に追われる身となった今、
「あの時」の貴重さをしみじみ想う
何も怖いものはなかった『あの時』を!

今は今で違う種類の幸せを感じているが
時間というものは取り戻せないものだと思う
だからこそ、
日々の生活を大切にしなければいけないのだろう







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Last updated  October 18, 2007 10:34:28 AM
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