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テーマ:子宮筋腫(318)
カテゴリ:子宮筋腫
こんにちは、煤原シテイです。
今日は手術後1ヶ月〜2ヶ月の体調の話です。 9月9日(水)に手術してから2ヶ月が経ちました。 10月1日(木)から仕事に復帰し体調面での不安がありましたが、仕事量と仕事の内容をセーブさせてもらっているので、仕事中に体調が悪くなることもなく働けています。 どこも痛くないのでぼんやりしていると逆にスピードを上げて仕事をしてしまいがちになります。あんまり調子に乗ってセカセカと働かないように気を付けています。 体調は悪くないのですがどの程度仕事しても平気かは不明なので年内はこのペースで仕事して、年が明けたら徐々に元の仕事量に戻す予定です。 手術後1ヶ月の日記でまだホットフラッシュが止まらないと書いていましたが、あのあとすぐにホットフラッシュが止まりました。最後の受診のときに先生にレルミナの副作用はいつ切れるか聞いていて、先生の説明だと大体1ヶ月とのことでした。ちょうど飲むのをやめて1ヶ月だったので説明通りでした。レルミナを飲んだことで更年期と同じ症状が誘発されてそのまま続き、約10年付き合うこともあると言われていたため、ホットフラッシュが出なくなったのは本当に嬉しかったです。 出血も少ないとはいえ続いていて、これが地味に臭くて不快だったのですが、これも先生の説明では手術で縫った糸が溶けきると出血が止まると聞いていました。早くて4週間、長ければ6週間と言われていました。 10月20日(火)には急激に出血が減ってほとんどなくなり、翌日の21日(水)には出血がピタッと止まりました。ちょうど手術から6週目でこちらも先生の説明通りでした。 出血が止まった翌日、排卵痛によく似た下腹部の痛みがありました。レルミナが切れて排卵が始まったのかもしれません。卵管を取っているので排卵があっても体外には排出されず、以前のようにオリモノの状態で判別することが出来ないから本当に排卵があったのかどうかは分かりません。 傷跡が痛むことは10月中はありませんでした。見た目はほんの少しだけ色が薄くなったようです。 11月に入り気温が下がって冷え込むようになると、傷跡が痛む日が何日かありました。手術してすぐの9月、10月とあんまり傷が痛まなかったので完全に忘れていました。とは言え、そこまで痛みが強くはなく違和感程度です。これから冬になり、毎日寒くなるとどうなるかが気になります。 9月中は気分の落ち込みが激しく、10月に入ってからもしばらくは気分が塞ぎがちでした。 妹に入院ロスだとかふざけて話していましたが、たぶん本当にそうだったと思います。入院ロスになるほど快適に過ごせていたのはありがたいことだったなぁとしみじみ感じます。 気分が上がってきたのが10月20日頃からでしょうか。レルミナの副作用が無くなって出血が止まったら、気分が戻ってきました。仕事も行くまで嫌で仕方なかったのですが、いざ始めてしまえば普段通りです。この頃からようやく日常が戻ってきたのを実感し始めたように思います。 とにかく10月は長かったです。長くてキツかったです。 また来月、術後3ヶ月の経過を記します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.12 18:49:20
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