旅に出よう　思い出は語らず。

『ビター・ブラッド　Bitter　Blood　　』　雫井修介　幻冬舎(にがい血)　
今日　朝から、一気に読んでしまった。
最後の終わり方がいい。というか、やさしい、甘い小説である。
もしかすると、つづきがあるだろうか。もしあったり、是非に読んでみたいものです。
雫井修介は、手放しでいい。

どうも、わたしは、試験の前日に映画や小説を読みふけってしまうたちで、
今回も、まわりが　どうした　だいじょうぶか　一緒に　ハｘｘｘへいこうかなどと
小学生の父兄みたいな騒ぎで、これでも、充分考えた結果であり。
ゆくつくところにいって、物事は落ち着く。ということで、
しばらくは、こんなあことをして　時間がゆっくり過ぎるのを
感じていようと思っている。

これが、わたしにとっての　にがい血　たぶん　辛し運命ってよつなのかもしれないし
ここは、一番辛抱　っ手ほどの深刻さも無いのが　まわりが、ハラハラ　ドキドキなのだろうが、

まずは、今を楽しもうと思う。