≪本日より英国滞在歴に関する献血制限が緩和されました。≫
今まで1980年(昭和55年)から1996年(平成8年)の間に英国に1日(1泊)以上滞在された方からの献血をご遠慮いただいておりましたが、31日以上滞在された方に緩和されました。
というステキなメールが日本赤十字から届いて2週間余り、ようやく行ってきましたよ、献血♪4年9ヶ月ぶりかな。やるなら成分献血だけど、通いつめてた五反田の献血ルームはなくなっちゃったし、定期で行ける範囲に献血ルームがないし、用事のついでに行ってうっかり貧血になっても困るしね。でも今日はちょっと余裕があるし、新宿東口献血ルームに初チャレンジ。ホントは
献血メールクラブとかで予約してから行くとポイントが加算されたりするはずだけど、土曜日の午前中の予約はもういっぱいだったので、予約なしで行ってみる。献血手帳は献血カードに変わり、マークシート方式だった問診票もタッチパネルで答えて印刷する方式に。なんかハローワークみたい…。献血前に試験管(?)4本くらい採ってた検査用の血液も1本しか採らなくなって、他の検査用の血液は献血本番のときに一緒に採ることになったとか。ずいぶん変わったんだなあ。比重も血圧も問題なかったので、血漿献血をすることに。新宿東口は五反田と比べてずいぶん広いみたいで、休憩場所に自販機がやたらいっぱいある。人もいっぱい。スナック菓子とアイスの自販機はお金がいるように見えるけど、ドリンクは無料だったから、ココアを飲んだり無料のほうのお菓子を食べつつ、テレビでオリンピックの開会式を見ながらのんびり待つ。11時半くらいに受け付けて、問診だのがあって、実際に献血が始まったのは12時半過ぎかな。いよいよ呼ばれて献血ベッドへ。各ベッドにテレビがあるから開会式の続きを見ようと思ったら、いきなり勝手にザッピングしはじめた。同じテレビが何台もあるから、他のベッドの人のリモコンに反応しちゃうんだねー。看護婦さんがリモコンの受信窓を血圧計でブロックしてくれて、チャンネルがようやく固定された(笑)。採血は30~40分で無事終了。また休憩場所に戻って、お菓子をもらって、大好物の自販機のオニオンスープとかコーンスープを飲みながら休憩。献血が終わるとスナック菓子とアイスの自販機用のコインを1枚もらえる仕組みだったので、せっかくだからそのコインでチョコレート菓子ももらっておく。前日までに予約しておけばコインは2枚もらえたらしい(笑)。次に来た時に見せれば粗品がもらえるカードとかもくれたし、継続して来てもらうための努力が健気なので、また近いうちに来ることにしちゃおーかな(笑)。そうじゃなくてもきっと来るけど。次は血液サラサラ系のサプリメントの効果があるかどうか人体実験も兼ねたいから、ちゃんと飲んでおかないとねー♪