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コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

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2007年11月28日
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 最近、ある生徒さんから下記のような嬉しいコーチング依頼のメッセージを頂きました。

 「最初にお会いしたのは、確か*年位前の**にまだ教室があったころで、賢ちゃんも生徒だった頃です。私が体験レッスンでたまたまご一緒させて頂きました。
 でも先月お会いした時には、講師として講義をする立場になっておられびっくりしました。レッスンもすごく楽しかったし、何よりも生き生きとしておられる姿に私自身感動しました」

 「そんな賢ちゃんに私の大事な主人のコーチングを是非お願いしたいと思いました」

 この方は隣の県にお住まいで遠方ですので、電話でのコーチングを提案させて頂きました。そしたら初回だけはご主人に是非会って欲しいとのメールを頂きました。

「無理なお願いを言ってすみません。でも私は是非主人に幸せオーラを発している賢ちゃんと直接会って欲しいのです!」

 この言葉には賢ちゃん、グッと来ちゃいました。

 自分の存在価値を高めてくれる「承認」の言葉が、賢ちゃんの心のエンジンに火をつけた、まさに「コーチ冥利に尽きる」心はずむ瞬間でした。

 私の尊敬する「ユダヤ人大富豪の教え」という本を書かれた本田健さんは、天職(ライフワーク)かどうかを判断するポイントの一つに「その仕事をただでも(お金をもらわなくても)続けたいと思えるか」を挙げておられますが、賢ちゃんにとってコーチは、例えただでも続けたい仕事だと痛感しました。

 コーチングは「まさに天職だ!」と再確認できた、嬉しい瞬間でもありました。





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最終更新日  2007年11月28日 14時02分59秒
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