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カテゴリ:けん玉活動報告編
こんにちは、野田市ルパンです(^^)
5/10(土)鎌ヶ谷けん玉道場へ参加させて頂きました(参加者は大人から子供まで15名位でした)。内容は以下の通りです。 1.NTTデータけん玉大会(チーム戦)の技の練習 明日5/11(日)に開催のNTTデータけん玉大会に向けて、チーム戦の技の練習が行われました。各人の所有している級位や段位に応じて、該当するランクの技に挑戦するという内容でした。技の内容は、以下の通りです(^^) Aランク:~4級(「中皿~大皿~中皿」「手のせ村一周」「前ふり大皿」「ろうそく」「手のせうぐいす~大皿」の5種目) Bランク:3級~準初段(「ふりけん」「世界一周」「空中ブランコ」「手のせうぐいす~けん」「飛行機」の5種目) Cランク:初段~四段(「うぐいす~けん」「つるしとめけん」「地球まわし」「ヨーロッパ一周」「さか落とし」の5種目) Dランク:五段以上(「二回転飛行機」「うぐいすの谷渡り」「宇宙遊泳」「灯台とんぼ返り」「つるしふりけん」の5種目) 1-1.個人ベースでのチーム戦の技の練習 N五段さん進行役のもと、まず各自が該当するクラスの技を五回ずつ練習を行いました(5種目×各5回の計25回の試技)。試技一回終了毎に、以下の用紙に○×を記入していく形式にて進められました。 続いて上記25回の試技を通じて、自分が苦手と感じる技を2つ選び(同じ技を2回選んでもOK)、それぞれについて各5回ずつ試技を行いました(^^) 1-2.チーム形式(本番同様の形式)での技の練習 個人ベースでの練習の後、N五段さん進行役のもと、チーム形式(本番同様の形式)での技の練習が行われました。 今回は3チーム(1チーム3名)にての取り組みとなりました。この3チームにてNTTデータけん玉大会の団体戦の模擬試合が行われました(^^) どの技を用いて対決を行うのかについては、くじ引きで決められ、引き当てられた番号の技を各人が行います。簡単には、その番号の技を各チームが2回ずつ行い、成功得点の多いチームが勝ちとなります。大会の時と同様、引き分けた場合はタイム競技にて勝敗を決定しました(^^) 1-3.チーム戦で用いられるタイム競技の練習 上記のチーム戦にて引き分けた場合は、タイム競技にて勝敗を決めますが、そのタイム競技の練習を行いました。 このタイム競技は、各クラスの3番目までの技が取り上げられ、Aさんが自分のクラスの1番の技を選択したら、Bさんは自分のクラスの2番か3番の技のどちらを行うのかを決めるというスタイルとなっております。1本のけん玉を用いて行われ、技が成功したら次の人へけん玉を渡し、最後の3人目が技を早く成功させたチームが勝ちという内容となっております。本日は、3チームで一斉にスタートし、どのチームが3人目まで早く成功できるかというスタイルにて進められました(^^) 翌日の大会に向けての練習、全体的には緊張感がある中でも、楽しい雰囲気の中での取り組みとなりました(^^) 2.各人の自由な技の練習 上記以外に、自由な時間が設定され、その時間には各個人で自由な練習が行われました。 普段の道場では各自が自由に色々な技の練習を行っておりますが、翌日がNTTデータけん玉大会である為、大会に向けての技の練習がメインとなりました。中には、翌日の大会終了後に行われる級・段位認定試験にて五段に合格する為の練習を行う高校生の姿もありました(^^) 以上の内容でした(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月10日 21時22分30秒
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