7/12（土）鎌ヶ谷けん玉道場活動報告

2008年07月12日

　こんにちは、野田市ルパンです（＾＾）

　7/12（土）に、鎌ヶ谷けん玉道場へ参加させて頂きました（参加者は大人から子供まで10名位でした）。本日は、スペシャルゲストとして、茂原けん玉道場支部長様と支部長様の娘様が来て下さいました（＾＾）活動内容は以下の通りです（＾＾）

1.けん玉ビンゴゲームの開催
　参加者全員に16マスのビンゴゲームカードが配布され、ＮＴＴデータけん玉大会（団体戦）の技を用いて、けん玉ビンゴゲームを行いました。私（ルパン）が司会・進行役を務めさせて頂き、参加者の皆さんに、各人の所有する級位や段位に応じて、以下の該当するクラスの技に挑戦してもらうスタイルにて進められました（＾＾）

　～・ＮＴＴデータけん玉大会（団体戦）の技・～
Ａクラス（～4級）：「前ふり大皿」「手のせ村一周」　他3種目
Ｂクラス（3級～準初段）：「世界一周」「空中ブランコ」　他3種目
Ｃクラス（初段～四段）：「地球まわし」「さか落とし」　他3種目
Ｄクラス（五段以上）：「二回転飛行機」「宇宙遊泳」　他3種目
　　
　＜けん玉ビンゴゲームの流れ・概要＞
手順1＞：各人に16マスのビンゴゲームカードが配られる（以下のもの）

手順2＞：上記のビンゴゲームカードにトランプの番号（1～13）を各自が自由に記入
【例】赤7→「ダイヤの7」又は「ハートの7」が出れば大当り！！
手順3＞：誰かが1～5の番号が記載されたくじを引き行う技を決める。　
手順4＞：自分の該当するクラスの手順3で出た番号の技を皆で一斉に試技し、成功者はその場に座る。
手順5＞：誰かがトランプを引き、該当する番号がビンゴゲームカードにあった人は塗りつぶす（手順4で座った人（技に成功した人）のみ）。
手順6＞：手順3～手順5を繰り返し、ビンゴゲームカードのマスが「タテ」「ヨコ」「ナナメ」のいずれかに3つ並んで塗りつぶせたら2点、四つ並んで塗りつぶせたら5点獲得という事で、何回も行われ、最高得点者が優勝というルールにて進められました。

　今回優勝は、全てのマスを塗りつぶし、50点満点を獲得した「Ｋ五段君」、2位は「茂原けん玉道場支部長様」、3位は「Ｓ五段君のお父様」となりました（＾＾）優勝した「Ｋ五段君」は先日五段に昇段した為、上記Ｄクラスに挑戦した事は今回が初めてでした。他のクラスと比べると格段に難しい最高クラスの技をほとんどミスをする事がなく、成功させた事は大変という言葉以上に素晴らしい事と感じております（＾＾）

　今回のこのゲームは、技に成功しても該当する番号がなければビンゴゲームカードを塗りつぶせない為、運と実力の両方が要求されるという面で非常に面白みのある内容と感じております。全体的には緊張感のある中でも、とても楽しい取り組みとなりました（＾＾）

　このゲーム、2月にも道場にて行われましたが、今回はその時よりも全体的に技のレベルが高かった為に、3つ以上並んで塗りつぶす事自体が難しく、得点に結びつきにくいという傾向がありました。全体的な技の難易度を考慮に入れ「一つ塗りつぶせたら【1点】」という点数のつけ方も良いのではないかと感じました。この様な部分、私自身も大変勉強になりました（＾＾）

2.各自の自由な技の練習　
　上記のゲームの前後の時間を利用して、各人の自由な技の練習が行われました。今回、私（ルパン）とＫ五段君は、私のデジタルカメラを利用して動画の撮影にチャレンジをしました（下の写真右）（＾＾）私は、臨機応変自宅にて行う事がありますが、Ｋ五段君にとっては「緊張した雰囲気の中での技への挑戦」という訓練や、撮影後に自分で自分の技を確認する事を通じて、「自分の試技を第三者的な視点で確認する」事につながったのではないかと思います。この様な事を通じて、自分の試技の内容の良い点や課題を見つけていく事はとても良い事ではないかと感じました（＾＾）

3.級・段位認定試験（審査員：ルパン）　
　道場終了後、級・段位認定試験を実施しました（＾＾）

　初段合格者　1名

　本日の合格者は「うちゃんさん」です（＾＾）

　念願の【初段】に合格した「うちゃんさん」本当におめでとうございます！！！

　以上の内容でした（＾＾）