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カテゴリ:2006年ドラマ
発表会と言う目標が出来て、ますますやる気が出てきた
土井バレエ教室のメンバーたち。 やる気が出て変に盛り上がれば、当然のように方向違いの人たちも出てくる。 大きな会場を借りよう。 豪華な衣装を作ろう。 DVDも出そう。 パンフレットも。。。 夢は限りなく脹らみ、発表会に参加するための費用は、何と1人6万に! 家族3人参加する予定だった万田家では、当然18万などという費用が負担できない。 万田家3人で辞退します。と宣言した所で、 匠先生から、会場は自分が紹介するし、1人1万もかからない、と言われる。 最初から匠先生に秘密で事を運ぼうとするから。。。 発表会は何のためにやるのか。 踊る喜び、見て貰う幸せ、上達を確認するために行う。 だから、高い会場やDVDなど必要ないのだ。 全員で参加できる事になり、皆、一致団結して稽古に励み始める。 しかし、その頃、蘭子と倉橋バレエ団は。。。。。 私はいいからママだけは参加させてあげて。 と、高太郎に頼み、小遣いを差し出す娘たちに涙。。。 相変わらず、お手伝いはイマイチしないけれども、 とっても親思いの良い子たち。 俺が出すから、ママだけ参加させて上げよう、と決断を下す ダンナ・高太郎も素敵。 バレエ教室の皆も、的はずれな事はするけれども、 情に深い所を見せてくれる。 子供のような、わがままな笑子の 「みんなで出なきゃ意味ないじゃない!」 涙目での訴えに、こっちも思わず涙目になる。 仲間になった、って事よね。 ラストの発表会まで、頑張ってほしい。 心から応援したい。 。。。そんな土井バレエ教室に比べて。。。 はぁ!? 何ですか。倉橋バレエ団。 何やってんの、畠山。 蘭子に振られたら、即裏切りですか。 蘭子サイドのストーリーは、今までも暗かったけど、嵐子のとぼけたキャラと 遥生くんと蘭子の親子関係の危うさが気になって、それほどイヤな印象はなかった。 だけど、これはヒドイんじゃないか。。。 蘭子部分だけ、全然違う他のドラマみたい。 このドラマ、今期一番だ、と私は今まで思っていたんですよ。 でも、あまりの突飛さに、テンションがた落ち。。。 どうか、今日のストーリーは蘭子の夢だったって事で。 来週までにキレイに脚本の書き直しお願いしたい。。。 ・プリマダム 第6話 ・プリマダム 公式HP←こちらで最終回の発表会生放送観客エキストラ募集してます。 (ちなみに私は応募しちゃいました^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月25日 00時39分13秒
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