2007/01/29(月)00:39
【華麗なる一族】第3話
大介の言葉の端々に、鉄平に対する何かのわだかまりが見えます。
鉄平は鉄平で、言わなきゃ良いことを言ってしまう。
お祖父さんの何に嫉妬しているんですか。
私がいつ爺さんに嫉妬した!
お金を貸して下さいと頼む姿勢じゃないし。。。
確かに、鉄平は甘い気がする。
これ以上何も頼みません。
僕は僕の力でやって見せます。
言っちゃったし。
大介の、弟・銀平に対する態度は、また甘い。
私の全てをお前に譲るつもりだ。
う~ん。。。前の時間に見ている某NHKの大河と同じ匂いが。
2時間続けて、同じようなテーマのストーリーを見ている私。
資金集めは、上手く行きません。
頼みにしていた三雲の大同銀行からも断られてしまう。
そこでも、まだ甘い鉄平くんは、本当に三雲の意志なのか、などと問う。
世の中、みんな自分の会社が可愛いんだよ。
そんなに上手く行かないんだよ。。。
と、
思っていましたが、三雲は甘かった。
あのシーンは何ざんしょう。
悪夢を見ているようでしたわ。
猟の途中で、突然突進して来るイノシシ?(帝都大戦?)
しかし、鉄平はなかなか弾を込める事ができない!
危うし。。。!
と、三雲が弾を投げて渡す。
「鉄平くんっっっ!」
間一髪。。。イノシシ(のような固まり)を撃退。
「。。。いやぁ、助かっちゃったよ~。
お金は貸して上げるね~。」
「ありがと~。。。」
みたいな~。。。
すご~い。。。手に汗握っちゃった~。。。
もう来週から見るの止めようかと思った。
将軍といい、この帝都イノシシと言い。。。
お金かけるなら、細かい所までかけましょう。。。
予告が面白そうだったから、来週も見る。と思いますが。
今後のレビューは止めるかも~。
・華麗なる一族 第2話