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2009年01月18日
テーマ：大河ドラマ『天地人』(392)
カテゴリ：2009年ドラマ
上杉家では、越後内の争いを鎮めるために
兵を出すことに決議され、その支度で沸き立っていた。 兼続は、頼み込んだが景勝の初陣に連れて行ってもらえない。 京にまで進撃するべきだと主張した兼続は、謙信から 何故、京へ上るべきだと言ったのか尋ねられる。 信玄は死んでいるのではないでしょうか。 兼続は、思った事を謙信に伝える。 それは、まだ秘められた真実だった。 その頃、織田では信長が、信玄の死を知り 夕日で赤く染まる空を見上げていた。 天の時 地の利 人の和 それが揃った時、天下を取れる武将が生まれる。 それは、信玄だと思っていたが・・・ そうでは無かったようじゃな。  なんか、あんまり書くことがないな。。。  でも、面白かったです。普通～にドラマとして。 常磐貴子さんが、すごく良い  じゃじゃ馬だけど、高貴な姫。 明るく、変な方向に気が利くけれども、泣き虫な兼続と、 兼続の気の回し方に辟易しながらも、その気持ちは、 しっかり受け取っている景勝。 容姿端麗で、頭脳明晰な景虎は、今のところ 何のクセもなく。。。 戦を前に、うまく一つになっている上杉家の 良い雰囲気を描き出した話だったと思う。 一方で、武田では信玄が亡くなり、みんなが 天下に向かって走り出したと言う所でしょうか。 話は、まだまだ序盤。 今後が楽しみ。  天地人（上（天の巻））新装版 天地人（中（地の巻））新装版 天地人（下（人の巻））新装版 この一冊で義と愛の戦国武将直江兼続がわかる！現在トラックバックを即時反映させています。また承認制に戻すかも知れません。ご了承下さい お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年01月18日 21時17分16秒
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