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テーマ:大河ドラマ『天地人』(392)
カテゴリ:2009年ドラマ
われ生きすぎたり
御館を落ちる時、景虎は仙桃院にそう言ったと言う。 劣勢となり、景勝に人質に差し出した跡取り、道満丸を殺され、 匿ってくれるはずの味方は敵に寝返っていた。 どうしようもない絶望の中で もう、人を信じ抜く力が残っておらぬ。 と、景虎は、妻である華姫と共に自害した。 享年26歳。 上杉は、こうして景勝の物になった。 簡単ですいませんが。。。 今回、演出の人をチェックしなかったんだけど、 あの方ですよね。。。 こんなに大河ドラマの演出家を一回一回チェックするのって 私、長年大河を見てきて初めての事ですわ~ 華姫の最後も、景虎の最後も、まるで舞台の上みたい~。 何あのベランダみたいな場所は。。。 最後まで、出しゃばって来るんだね。兼続。。。 最後くらい、景虎さまを1人にしてあげてくれ~。。。 緊張感なさすぎの戦シーンも、昨日「レッドクリフ」を 見てきた身としては、あまりにも悲しく映る。 景虎さまの最後は、もっともっと悲しくなると思ってたのに 全く泣けなかったんですけど 結局、あの北条から来た遠山康光の仕業って事よね。たぶん。 気になってwikiで調べてみましたが遠山康光 by wikipedia どうも、本当の遠山さんは、この乱で景虎さまと一緒に 自害されているようです。 もっと、忠義の家臣だったって事ですよね。 こんな風に描かれて草場の陰で泣いておられる事でしょう 天地人(上(天の巻))新装版 天地人(中(地の巻))新装版 天地人(下(人の巻))新装版 この一冊で義と愛の戦国武将直江兼続がわかる! 現在トラックバックを即時反映させています。また承認制に戻すかも知れません。ご了承下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月12日 22時26分13秒
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