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テーマ:大河ドラマ『天地人』(392)
カテゴリ:2009年ドラマ
兼続が五人おれば、我が領内はやすやすと治まるであろうのう。
今後はわしの指図は仰がなくとも良い。 上方でも越後でもその方がやりやすかろう。 わしは、そなたの盾となろう。 関白職を取り上げられ高野山に追放された秀次は 7日後に自害させられ、その妻子は三条河原で処刑された。 全てが石田の企みと聞いた兼続は石田を訪ねたが 会ってもらえなかった。 三条河原で兼続は初音と出会う。 惨いとお思いでしょう。 石田さまは、すっかり変わってしまったと。 解って頂きたいとは申しませぬ。 石田さまは誰よりも痛みを覚えておられる。 あまりにも不憫で・・・ ある日、三成を訪ねて大阪城に入った兼続は秀吉に呼ばれる。 秀吉はお拾を溺愛しており、お拾に関白を譲ると 兼続に打ち明けた。 首尾よう関白職が空になった。 秀吉はお拾に仕える証文を各大名から取り、 お拾の将来を安泰にするために奔走していた。 その席で家康から秀次の処置について 責められる三成を見た兼続は三成を呼び出して話すのだった。 殿下の罪を被る事だけが忠義ではない。 今のままでは豊臣の世はやがて立ちゆかなくなるぞ。 色々な意味でビックリなお話でした。。。。。 あの教科書にも載っている 五大老五奉行って兼続の発案だったの~~~ へぇ~へぇ~へぇ~。。。 また随分と風呂敷を広げたもんだ。。。 なんだかね~ね~ね~。。。 景勝さまもさ、兼続が5人いればって、越後の他の 家臣はそんなにも頼りないのかね 他の家臣はそう言えば全く出て来ないけど~。 兼続くんはおヒゲを生やしても、 やっぱり子どもみたいにしか見えない。。。 今回は、珍しく合議の席で家康に向かって話した景勝さまが 良かったな~。 主の責めを家臣に求めるはご見当違いも甚だしい。 治部少輔ばかりを攻めるは姑息な事。 はぁ、すてき 秀次家の最後は、あまり涙も痛みもない描き方で ちょっとガッカリでした。。。 もうスッカリおかしくなっちゃってる秀吉の 恐ろしさと情けなさは、よく出てると思うけど。 天地人(上(天の巻))新装版 天地人(中(地の巻))新装版 天地人(下(人の巻))新装版 この一冊で義と愛の戦国武将直江兼続がわかる! 現在、トラバやコメントのお返しがヒジョウ~に遅れております。すいません~。 あと、最近gooブログさんとlivedoorブログさんに度々トラバが飛びません。 ご了承くださいませ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月18日 01時35分41秒
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