映画「男と女の不都合な真実」レビュー
監督:ロバート・ルケティック。キャスト:キャサリン・ハイグル、ジェラルド・バトラー、エリック・ウインター、ジョン・マイケル・セギンス、ニック・サーシー。 アメリカの地方テレビ局の美人で頭が切れるプロデューサーと視聴率をとるために番組の1コーナーを担当するにいたった恋愛カウンセラーのラブ・コメ。 この映画タイトルどおり男と女の本音にスポットを当てたものになっており、ロマンティックとはかけ離れたちょっと下ネタの多い作品となっているのだがそこがミソ。おかげですごく笑わせてもらった。レストランのシーンは最高である。なかなかいいラブ・コメ作品だと思う。