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2023年の11月に、外壁サイディングの塗装と、スレート屋根をガルバリウム鋼板製の
屋根材でカバーしてもらいました。 父が生前、15年したら外壁塗装しないといけないんだと言っていました。 我が家は、現在14年目なんで、そろそろかなと思い。 営業に来た、大手の塗装屋が、見積もりだけでもと言うので、出させてたら、屋根と 外壁塗装で350万以上で、びっくりしました。 そもそも、外壁だけやるつもりで、屋根は想定外でした。 どうやら、自宅を建てた時の、建材にアスベストが使用禁止になった頃で スレート材にアスベストが入っていない為、非常に弱いとのこと。 結局、自宅を建てた工務店さんに相談した結果、屋根のカバーと、外壁塗装と、 コーキングもすべてではないが、傷んだところだけ打ち替えしてもらって、 途中、テレビアンテナのブースターが故障したため、それも交換してもらって 260万円でした。 正直、屋根はまだやらなくても良かったかもしれません。工務店の専務も、そう言っていました。 ただ、一部の建材メーカーでは、補修用のアスファルト系の材料を無償でだしていたそうです。 いろいろ聞いていたら、どうせならやっておこうと思いました。 とにかく、安心感が違います。 しかし、気になることがありました。 来てくれた足場やさんも、塗装屋さんも、屋根やさんも 皆さん、良くて私と同世代、ほとんどの方が年上かと。。。。 もちろん、工務店の社長や専務が70代、80代ですので、 業者仲間の人たちも年配の方が多いのでしょうけど、 10年後、ちょってした修理をお願いすることも大変になるかもしれません。 お金さえ払えば、適切な技術やサービスを受けられる それが当たり前の国ではなくなるかもしれません。 工務店の専務さん、職人の皆さん。ありがとうございました。 安心して暮らせます。 親父、家、きれいになりましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
普通に考えれば、屋根壁同時の方が安く済む(足場代)
なので自前で組める業者は安く施工出来る。まー屋根壁は10年目安と聞くけどね・・・・ (2024.02.02 21:35:32) |
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