テーマ:今日の出来事(292837)
カテゴリ:老人のつぶやき
昨日、今日は完全休日でした。
ですが、出張続きで事務仕事が出来ておらず、明日に会議資料を作ったり していました。 出張の移動中に持ち歩いているメモ手帳に草稿をしたためて、ある程度 流れをかいていたので、パワーポイントに落としていくのはまあまあ 直ぐに出来ました。 最近の会議資料はすべてパワーポイントなので、草稿を作る際も、 パワーポイントで表現することをイメージしながら作っています。 さて、今日は選挙でしたね。 結果はさておき、私は選挙権を得てから国政選挙は全て投票にいっています。 地方選挙では1回だけ市議会議員選挙を忘れていていかなかったことが ありましたが・・・ 選挙権を得た時は大学受験浪人をしていましたが、そのころは今以上に 政治に興味を持っていました。第一志望大学も新聞社に多く就職している ようなところで政治記者になりたいなあとも少しは思っていました。 そのころから投票は国政を動かすし、その権利を持つのに投票しないという 放棄もまたすべきではないと思っていました。 日本では、一般国民に投票権が「与えられた」のは、敗戦後の1945年以降 のことです。それまでは国民は国政に意見を反映させることもできず、 先人達がその権利を得るために運動し、時には命を落とした人もいたほどです。 今この平和ボケした日本で、投票出来る大切さやありがた味も全く感じない ことは本当に問題だなあと感じます。 不謹慎な言い方で危ない発想になりますが、日本が戦争に巻き込まれ、 何もかも失い、最後は自分の物理的な力のみで生きていかなければならない 状態になれば何か考え方が考えるのだろうかと思ったりもします。 この「病んだ」日本の国の変えるのは何なんでしょうか? そうすればいいのでしょうか? 本当に何もかも失わなければならないのでしょうか? 小学校から大学までの教育で、家庭の教育でなんとかならないのでしょうか? そんな無駄なことを考えた一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.12 00:20:13
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