カテゴリ:いいひと
人が何かを達成させるのに、モチベーションは欠かせないものです。
しかし、分かっていても永遠に持続することもありえません。 一つの事だけに集中することは、実際に取り掛かるときには重要で、 そのモチベーションは大切です。 とりかかるものへの、自分なりの意義、興味、意欲があればいいものです。 ある意味、自己満足でもそれはそれでいいんじゃないかと、 思います。 1時間やそこらで完成するものならいいですが、 どこかで、小休止することがあるもので、そのときには、 息を抜くということが必要です。 それは、第二の集中できる「休息」が必要なのかと思います。 仕事において言えば、仕事そのものへの興味や集中の他に、 仕事以外での何かを持っておくことは重要なことです。 今、私の例でいくと、テニスに相当嵌っています。 フェデラーの「時間を作るスライス」は、何故正確なのか。 フェデラーの小刻みなステップは、自分がもっとも強く打てる位置に 移動する際に最適なものだが、その一歩目は、いつ判断しているのか。 など、考えて、自分で試そうとしたりしています。でもなかなかできない。 休息ではないのですが、「意識の休息」にはなっています。 それが大切なように思います。 しかし、一方で、休息時に仕事の「仕入れ」をしておかないといけません。 「引き出しの多さ」が仕事の質の良し悪しを決めるように思います。 それに気づき、実行でき、また仕事に反映できれば、モチベーションも さらに向上します。 そんな不連続な行為を断続的に続けて、一つのラインにしていくことで、 モチベーションが継続されるのではないかと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.20 23:17:09
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