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2011年卒の大学生の就職活動も終盤に入っています。
近頃の大学生には、キャリア教育ということで、インターンシップなどが 流行っている。 名目は、「大学生の就業意識を高める」というものだ。 しかし、私は1995年に大学を卒業したが、 大学生の間に、就職するということをイメージしていなかったし、 高校生の頃などはまったくそんなことはなかった。 もちろん、社会が変わってきているし、 日本の雇用制度の在り方が大きく変化し、 非正規社員として仕事に従事する人は、1995~2010年で13%も増えている。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3240.html それでも、高校生や大学1年の頃に職業意識を高めるということは、 論点が違うのではと考えている。 そもそも何が違うのか、それが本当のキャリア教育になるのだと考えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.12 01:14:09
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