日本剣道形
見本や解説書は沢山ありますが、全剣連発行の本で持ってないとダメな本は2冊一冊は、ルールの本(試合審判規則ってやつ)もう一冊は、日本剣道形の本ですね❗️(若い頃、絶対持ってないとダメって教わりました。全剣連でネット販売してますし、大会時にも日本武道館で販売してます)ネットでも検索すると下記の画像が出てくるので、フリントアウトするのも良いとは思います。 最初の2ページのみ貼ります ★間違えたらダメな間違えやすいところ1本目の仕太刀が2歩さがるところ左上段の残心は、1,5,6本目の3回(5は引きながら)4本目の仕太刀の最後の打ちは左足前の右足が後ろ7本目の打太刀は最初の気当たりを忘れずに7本目の仕太刀は右足から3歩で右膝を着き、打太刀と目線があったら脇構え、構えを合わせる時には打太刀の中断の構えは左足を後ろに戻す。そこから大きく下がって相手を起こすように小太刀形3本目、打太刀は最初のメンでヤァーの声を忘れずにそんなところかな。。日本剣道形はだいたい実力に比例します。あまり実技には関係ないように思われるかもしれませんが、不思議なもんです。細かいところがいい加減な人は、剣の理詰めも甘いみたい🤔剣道形の理合を理解して上手になると、昇段審査は受かるんです^ ^(勿論、その逆も)八段以外はね😅この形の解説者は難しいように思いがちですが、これほど、正確に表現されていれば、疑問はなくなりますよ^ ^‥‥‥昨日は、松風館で立合の稽古。基本稽古で始まるつもりだったので、なんか、気持ちが入らなかった。指導稽古では、久々に近先生に教わりました。一人2分で交代のブザーが鳴るんだけど、しっかり長い時間教わりました🙇10年前から言われてた同じことと、プラスαがありました😊私の足りないところは、最近、段々絞られてきた感じはします🤔相手を打つことじゃないね。。