軌跡のホームラン!♪
ソフトボールの盛んなアメリカの大学リーグで、奇跡が起こった!
13日のフジテレビでビートたけしがストーリーテラーになっている番組
「アンビリーバボー」で紹介していました。
大学リーグでの優勝を賭けた名門校同士の戦い。
1回を終わって〇対〇。
打率1割1分という打撃が苦手な小さな選手。
1塁と2塁にランナーがいるものの、ツーアウトでしかもこの打率のサラなのでチームは意気消沈気味。
ファーストストライクを見逃したときに、チーム全員が天を見上げ諦めムードにつつまれていた。
次の瞬間、軌跡が起こったのである!なんと打率1割4分のサラの打球はドンドン伸びていく。それは7年間のソフトボール人生で放った初めてのホームランだった。
2塁ランナーと1塁ランナーがホームインするが、肝心のホームラン打者がいない!
サラは1塁ベースの付近でうずくまって苦しみでもがいていた。
サラは1塁ベースを回ったところで、ベースを踏み忘れに気づき戻ろうとした瞬間、膝の靭帯を断絶、歩くどころか立ち上がれなくなってしまっていたのである。
味方がサラに触れでもしたらランナーアウトでホームランは無効になってしまう!
しかも代走を立てれば、ホームランがシングルヒットになってしまうというルールにチームメートは途方にくれていた。
いったいどうすればホームを踏むことができるのだろうか?
さあ、軌跡のホームランが誕生したアンビリーバボーとはいったいどうなったのでしうか!考えてみてください!
そうです!
そのとおりです!
したがってあなたの感性はまだまだ鈍っていません!!
☆NHKスペシャル“病の起源”骨と皮膚の病
☆NHKスペシャル“病の起源”腰痛
☆NHKスペシャル“病の起源”読字障害