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カテゴリ:小さな発見
![]() 瑞泉寺という江戸時代建立のお寺の境内に、樹齢300年というイチョウの巨木があり、繁った葉が黄色く色づいた様子は、まるで巨大なパラソルを開いたよう。 日が照っていればもう最高の絵になったところですが、でも、やっぱり山陰特有の鉛色の空の下では満足がいかず、さらにうろちょろ。 ふと足下に流れる小川を見ると、落ち葉が流れに乗ってどんぶらこ。 じっと見ていると、数枚の葉が同じところをグルグル回っているのに気がつきました。川の中の石と石の間に渦ができているのでしょう。 さっそく川岸に下りて、じっくり観察。 ま、川ですからばっちいゴミみたいなものや、汚く枯れた葉っぱもあります。そういった邪魔っ気なものをポイポイとお掃除。 やっぱ、ただ漫然とシャッターを押せばいいというものではありません、この道も。 地域の美化に協力しないと、いい写真はなかなか撮れないものなのでありますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月23日 16時51分46秒
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