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テーマ:DVD映画鑑賞(13616)
カテゴリ:適当鑑賞記
FF7といえば、初めて司法試験を受けた年に出ていましたね。
そんなに前なのか。ともあれ、PSという新世代コンシューマー機の凄さをバイオハザードに引き続いて思い知らせてくれた逸品でした。世界観も結構好きだったし、今でも好きなゲームの一つです。 そのFF7が昨今、新しい展開をはじめています。 携帯のビフォアクライシス、そして映像作品のアドヴェントチルドレン。今後もDCやザックスを主役にすえたゲームなども展開の予定だとか。 その一環であるこのアドヴェントチルドレンですが、いやあ、これがなかなか素晴らしい作品でした。 派手なアクションシーン、FF7のキャラクター達の活躍などなど、とにかくファンには嬉しい作品になっています。アクションシーンは本当に派手で良いですね。ストーリーもアクションを見せることを重視して割り切って作ってあって、DVDで鑑賞する形態であることをきちんと考えていますね。どんなに良い作品だろうと、画像なりなんなり何度も見たくなる要素がなければ、買ってもあまりうまみがないですからね。 ファイナルファンタジーのCGによる映像化作品と言えば、映画版ファイナルファンタジーがあって、これが??な出来だったようなので、ACはどうなるのかなと思っていたのですが、買ってよかったデス。 個人的には中盤でティファとケット・シーにもうちょっと活躍して欲しかった気がしますが、レノとルードもコメディリリーフの役目を含めて活躍していましたし、後はヴィンセントが次のDCの主役ということもあってか活躍していましたのでかなり満足。それに各キャラクターの声優がイメージとはずれていなかったのも良かったですね。特にやけに深みのあるレッド13の声がイイね。存在感がある割にちょっとしかしゃべらないと思ったら、なるほど、大物(市村政親!)を起用していたからですね。 なんか、最初は買う気が全くなかったFF7 ダージュオブケルベロス(DC)も欲しくなってきました^^ というわけで昨日は帰りがけにFF7ACを購入し、だらだら見ていたのですが、今日は明日に向けて勉強します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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