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カテゴリ:歩く図書館と本の虫
最近でもないですが、読んだ本についてです。
百億の昼と千億の夜 日本のSFというと真っ先に名前が挙がるであろう一作。 光瀬龍作の、東洋的匂いが独特な素敵なSF作品。 タイトルが秀逸なのはもちろん、話も面白いですね^^ 登場人物は皆、印象的。特にあしゅらおうが印象に残りました。 他に印象に残っているとすれば 寄せてはかえし 寄せてはかえし のフレーズですかね^^ 千億の星、千億の光 いやまあ銀河英雄伝説の外伝3巻なんですが。 タイトルは『百億~』からインスパイアされたものでしょうね。 そういえば外伝1巻は『星を砕く者』というタイトルで、こちらは『星を継ぐもの』からインスパイアされたのかな? もう何度も読んでいますが、味わい深いです。グリンメルスハウゼンのじいさんが良い味を出していて好きですね。 ヘルシング 10巻 ついに完結! 10巻で綺麗に完結したのはすばらしいです^^ 最近読んだ本で一番はまったのは辻村深月作『冷たい校舎の時は止まる』ですが、これについては感想が長くなりそうなので、また今度書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/03/31 09:39:13 PM
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