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今更なのだが、表題の本を読んでいる。
内容は、社会科学を専攻する学生時代のアメリカ留学を通じて 研究の方法論を学んだことを紹介していく、というものだが これは大学1年で読むべきだった。 内容は平易に書いてあるし、実体験の記述が半分くらいあるので単純な読み物として気安く読みやすい。 しかし、書かれていることは、大学で研究するということについて今更教えてくれないこと(教授他が単純に教えられないor当然のこととして言う必要が無いと判断されていること)が書かれている。 今年大学に入学したいとこにでも勧めてみるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.14 01:28:20
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