![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0a47e27c.d6c1258e.0a47e294.9201bf17/153145/)
Googleが米国時間で12月6日に「Google eBookstore」を立ち上げた。以
前から話は聞いていたがいよいよというところである。
ところで、このサービスは米国向けということのようで、まだ日本では
書籍は購入できないようだ。でも、近いうちには日本でも同様のサービ
スを開始するらしい。
さっそくGoogleにアクセスして、そのサービスの項目で「もっと見る」
をクリックして、出てきたリストの中から「書籍」をクリックすると書
籍の表紙の画面がズラッと表示される。
日本では本格的に運用されていないというのは書籍の有料販売だけで、
Googleが以前から集めてきているコンテンツが無料になっている本がた
くさんリストアップされている。
これらの無料の本の中から試しに「源氏物語」をクリックしてみたら、
無料で購入できました。そうすると、それ以降は「マイGoogle eブッ
ク」というところにその源氏物語の本の表紙が表示される。
![imgae3f3e21zikazj.jpeg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/05976529ab336634ca8db31f89df2c9ea6454155.33.2.9.2.jpeg)
その他にもいろいろと昔の本があるので、探してみると意外と面白い本
にぶち当たるかも知れない。そういう検索はまだ時間がないのでやって
いないが面白いと思う。Googleは米国の図書館にある本などを大金をか
けてコピーしていたので、その数は百万冊の桁レベルだと言われてい
る。
単にパソコンで読むことが出来るというのではなく、AndroidのOSを採
用した携帯電話とか、AppleのiPadなどでもよく事ができるようにアプ
リケーションを整えている。
これらの本はユーザ名で同期が取られており、どこでも、どの機器でも
同じ状態で読むことが可能のようだ。つまり、パソコンで読んでいた本
を途中でやめて、その後iPadで読み始めても続きから読むことが出来る
というわけだ。
日本ではまだ有料の本や雑誌を購入できないが、そのうちにGoogleが出
版社と契約を始めて、読めるようになると思う。その時、既に電子書籍
のサービスを開始しているAmazonなどとの本格的な戦いが始まるのだろ
う。また、独自に電子書籍の出版なども考え始めるのではないだろう
か。これからの彼らの戦略と、既に同様のサービスを開始している
Amazonなどとの競合は興味深い。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fmanhattanpassage%2Fcabinet%2F00746491%2F2050bkgo.jpg%3F_ex%3D128x128&m=http%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fmanhattanpassage%2Fcabinet%2F00746491%2F2050bkgo.jpg%3F_ex%3D64x64)
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