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こちらが私の「本業」のライター記事でございます。 シトラスに、毎週、自動車生活関連のコラムを書いております。 実は今日、ジョンが富士スピードウェイで開催されているWECに行きたい!というので、連れて行ってきました。私は送迎+御殿場の快活クラブで仕事してましたが(^^; そして東名高速の、事故があった場所を通過しました。 思わず小さく合掌… 亡くなった夫婦は、どうすれば死なずに済んだのでしょうか? ハザードランプをつけていればよかった? ブレーキを踏み続けて、追い越し車線に停車していることを後続車にアピールすればよかったのでしょうか? それもあるでしょう。 ですが、トラックに追突されたのは、停車してから3分です。 東名高速道路の中井近辺は、夜でも結構な交通量です。夜といっても9時半頃ですよね。 トラックもガンガン走ってます。 3分の間に、追越し車線に停車していたハイエースを避けて走行した車もきっとたくさんいたでしょう。 実際、追突したトラックの直前にも別のトラックが夫婦のハイエースを避けています。 車間距離はどうだったのでしょう? スピードは? そもそも、この区間は、大型車は第一車線(路肩側)を走らないといけないのですよね… 全然守られてないですね 残された姉妹のことを思うとホントに気の毒ですが、 シートベルトをちゃんと装着していたおかげで、軽傷で済んだのは良かったですね。 きっと、普段から自動車整備士のお父さんに、シートベルトを着用するよう言われていたんでしょうね。 お父さんは最後に娘たちを守ってくれましたね… 悲しいけど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月14日 20時26分44秒
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