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カテゴリ:シンガポール面白情報 & 日記
今日は母子で‘リバーサファリ’に出掛けてきました。
リバーサファリは、 シンガポール動物園とナイトサファリに隣接していて、 昨年末にオープンしたものの、 実はまだ施設の半分しか完成していません。 リバーサファリでは、 世界を代表する8つの大河に生息する淡水種をメインに 見て回れるのですが、 まだ完成していない施設部分では、 このボートに乗って、川下りをしながら 水辺に生息する生き物を見物出来るようになるそうです。 ということで、 今日は、歩いてみて回る場所だけの観光をしてきましたよ。 嬉しいことに、掲示板には英語、マレー語、中国語、日本語で 説明書きがされているので、 生き物の生態についても理解することが出来ます。 リバーサファリは、屋根つきの小屋やボードウォーク、 室内展示になっているので、雨が降っても 安心して見て回ることが出来ます。 所どころに、色々な生き物のオブジェなども 展示設置されているので、それもまた面白かったですよ。 私たちが一番驚いた生き物がコレ。 ガンジス河に生息する‘Indian Gharial’。 長い口の先端に、とてもユニークな形の大きな鼻を持つ 恐ろしい顔をしたワニ。 で、興味深かったのが、このワニの眼。 なんと水に潜るときには、眼球にコンタクトレンズのような膜を 張るんですよぉ!! さて、リバーサファリでの一番の呼び物はコチラ! そう、ジャイアントパンダです。 エアコンがガンガン効いている広ーい特別敷地で レッサーパンダとともにVIP扱いされています。 オスのKAIKAI(凱凱)と雌のJIAJIA(嘉嘉)。 ちょっと動くだけでも、観客は大騒ぎ。 リバーサファリの施設をぐるっと歩くボードウォークは 丁度いいお散歩気分を味わえました。 施設内には大きな水槽もいくつかあり、 幻想的な空間で、生き物を鑑賞することもできます。 大きな水槽を色々な角度(下、横、正面、上)から鑑賞出来るので これも見どころの一つですね。 リバーサファリが本当のグランド・オープンするのは 年末らしいのですが、 ここにアップした生き物のほかにも、 水辺に住む鳥や動物、虫など、更には アマゾンに生息する動物なども見物出来るようになるそうです。 本帰国前に、もう一度家族で遊びに行きたいと思います。 おまけの1枚。 リバーサファリ内のレストランのイスもパンダでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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