本日付けの毎日新聞筑豊版 はがき随筆 に私見が掲載されました
原稿は次の通りです、字数制限の都合で、
「肝心な勝敗ルール」で2行削られてしまいました:★の箇所ですね
「じゃんけん将棋」
夏休みに小学校2校で「将棋」を指導した。
藤井聡太名人のおかげで将棋人気が高い。
ただ、2~3回だけの指導で初心者が「本将棋」を指しこなせるのは難しい。
そこで「じゃんけん将棋」という変則将棋を用いた。
「じゃんけん将棋」は双方各々グー・チョキ・パーの駒各3枚と
王様の4種類10枚のみで、グー・チョキ・パーの各駒は
同じ動きの為、覚えるのは容易だ。
実際に、将棋未経験児童でも5分で「じゃんけん将棋」を指せるようになる。
★「詰み」以外にも、「同種駒3枚先取」した方が勝ちとなる。★
これは本将棋にはないルールゆえ、将棋熟練者が初心者にコロッと負ける。
それが醍醐味であり、初心者がとても喜び、更に将棋に打ち込むようになる
ご覧下さいませ。
☆彡尚:
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