カテゴリ:男の子のママ
忙しいという言葉を使うのはかっこ悪いなあと思いながら
毎日時間に追われてしまい、余裕をなくしたまま Tactの入学から1年が過ぎてしまった。 今振り返るとこの1年の間に心が苦しくてたまらなかったことが 少し、子どもの本当に姿とともに見えるようになった気がする。 気持ちを整理するのに、この場所を使わせてもらおうと思う。 ------------------------------------------------------- 去年の4月。 保育園の送り迎えがなくなり、朝も夕方も走る必要はなくなり 気持ちの焦りが激変して、これならもっと子どもたちと ゆったり向き合えると、ほっとしたのもつかの間。 たぶん、今の私の年頃は、会社勤務をしている人なら 誰しも一番アブラの乗っている時期なのだろう、 仕事の責任が重くなって日々帰宅時間がだんだん 遅い方にズレて行ってしまう。 大急ぎで帰宅しても、Kentが塾で不在の日には 一人で留守番しているTactがさびしさを紛らわすのに 大きな音でテレビをつけたまま、ソファで 眠り込んでいる日々が続き、切なかった。 子どもたちも、自分たちの容量いっぱいまで 頑張ってくれている。 私自身がいっぱいいっぱいになってしまうと ついこんなに大事なことに、思いを巡らすことを 忘れてしまうけれど...... 最初にTactの先生から電話を頂いたときには Kentが1年生のときには経験がなかっただけに 頭に血が上ってしまった。 保育園のときには正義感が強くて、生まれが6月と 早いだけに、クラスのまとめ役で先生に ほめていただけることが多かったTactが? 【ちょっと休憩】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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