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相手の上段への攻撃を防御するために
「内受け」「上受け」「打上受け」「外受け」 があります。 それぞれ受けの特徴がありますが、 「打上突き」「外受突き」を練習していて、 その必然性を考えていました。 「内受け」「上受け」は開手、前手、 「打上受け」「外受け」は握拳、後手、 と大きく違います。 一般拳士の5級に「外受突き」があり、 続いて「打上突き」が出てきます。 後手で受けるメリットがたくさんあり、 そのうちの一つが「反撃」が簡単、 (前手で反撃のため相手に近く楽ですね、、、) じゃあナゼ?「外受け」で「打上受け」 なのでしょうか? いろいろ考えてみましたが、 自分の体勢等に余裕があれば「外受け」で 緊急事態が「打上受け」ではないかと思います。 さて、子どもたちは、 土曜日の昇級試験の準備のために必死です。 ここにきて少し差が出てきたようです。 自分から覚えようとする「気」があるのと、 先生にその都度、聞いたらいいと思っている違いです。 もう何度も練習を重ねてきたので、 できて当たり前なのですが、 いまだに忘れてしまったり、 できなかったりするのは、「気」の問題ですね、 もう日がありません、がんばれ!! (それにしても、アッツイ、、、、、、、) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月24日 18時28分42秒
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