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4月がスタートしいろいろと
道場も新しいスタイルを確立して いかなければいけません。 子どもの部は、今までとは 全く違ったスタイルを模索しております。 今日は、少しトライしてみました。 まず、「鎮魂行」 道場の正面にひらがなばかりの大きな字で 「聖句」を書いたものを貼り付けました。 拳士の半分が、ひらがなをスラスラと 読めない状況なので ゆっくり、ゆっくり唱和しました。 準備運動をシオンに任せる事にしました。 準備運動は、練習始めるにあたって とっても重要な事です。 さあ!練習をするぞ!という気持ちにさせます。 みんなの顔色等をみて今日の状態を 把握し、体調の悪そうな人、 悩んでいるような人はいないかチェックします。 少しでも笑顔になれるように、 話しかけたりします。 (一般の部では、準備運動は必ず私が する事にしています。) 基本の練習も子どもたちに任せる事に しました。今日は、コナンに任せました。 ちゃんとやってくれ、これからも任せるかな、、 という気持ちになっています。 何といっても、先生が後ろにいると、 子どもたちを上手くコントロールする事ができ、 遊んでしまう子を注意できますね。 さて、仮入門でいた子たちも 4月で入門を認めようと思います。 本部への手続き等をちゃんとして、 少林寺拳法の正式な拳士にします。 一般の部でも、任せられる事は、 どんどん人に任せて行こうと思います。 また、手続き上の事も連絡はしますが、 自己責任という事で、責任感を持って やってもらおうと思います。 将来、道場の幹部として やっていってもらう拳士、 将来、道場をやっていってもらう 道院長になる拳士を育てて いく第一歩を踏み出そうと思っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月03日 10時39分37秒
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