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子どもの部で、「受け」(上受、内受)
の練習をさせるためにゲームを考えました。 名付けて「ジャンケン上受けゲーム」!! 小学1年生の子たちが主なので、 最初から複雑な事をやったら おもろない!むりや!、、、、、となってしまうので、 慎重に手順を踏んでやってみました。 まず、今までは、受けは単独で 練習していただけなので、 相手がいて、何かをしてきたら「受ける」 という事に慣れてもらう事から始めました。 攻撃させるのも何が起こるか心配なので、 「髪の毛を触る」という事にしました。 上受けの「受け」も力加減がわからないので、 思いっきりはね上げても、痛くてヤ―メタ!と なりそうなので、相手の手に触って ジャマをする程度にしました。 交互に何度も、「髪の毛をさわりにいく」 上受けで「ジャマをする」という練習をさせ、 慣れてどちらもちゃんとできるようになってから、 ジャンケンで勝った方が 「髪の毛を触りに行く」(攻者)、 負けた方が「ジャマをする」(守者)。 どちらもジャンケンを右手でさせて、 その手で攻撃、その手で受けとさせました。 なかなか上手く行きました、、 途中からそれを「内受」で、 攻撃は、「相手の肩をさわりにいく」 それを守者は肩は引いてよけて、 反対の手でジャマをする事にしました。 まだまだ練習が必要ですが、 なかなかいいアイデアでした。 これからも、しばらくやってみようかな、、 一般の練習は、最近本当に参加者が少ないので、 昇級試験の準備と 5級拳士の技という基本的な事だけをしました。 昇級試験が、この週末(6/4)に員弁町武道館で 開催されますので、 受験を予定しているイシハラさんの仕上げを ショウマに任せました。 この時期は、出来る事!とできない事!を はっきり自分で把握し、 何ができないのか?その練習を 集中してやるのがいいですね。 練習終了後、マサとショウマが 「詠春拳」の練習を始めました。 なかなかおもしろいものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月02日 11時44分20秒
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