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一般の部で逆突きで「壇中」を突き、
運歩法(順下がり)だけで避ける 練習をしています。 突きをギリギリで見切るには、 とってもいい練習です。 何度も何度も繰り返し 単純な事をやっているからこその 「気づき」(発見)があります。 単純な事ですが、 前に出るスピードの方が、 後ろに下がるスピードより速い。 後ろに下がる時、 前に重心を置いていると 下がるタイミングが遅れる。 真ん中よりも少し後ろに 重心を置いていると、 初動作が早める事ができる。 また、守者側だけの練習だけでなく、 攻者の練習にもなります。 できるだけ相手に初動作を悟られず 突きがだせるか? どこまで突きを伸ばせるか? 突いた後、体制をどれだけ早く戻せるか? などなど、得られる事はいっぱいあります。 もうしばらくは、やってみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月02日 18時42分25秒
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