道場での日々の気づき

水曜日の練習も再開しました。
８時から９時までの短縮時間で、
技、組手の練習なし、気合なし、
３０分で休憩し、窓を開ける、
マスク着用で、人と人との間は、
ちょうど参座者が４名だったので、
道場の四隅にいてもらって
ソーシャルディスタンスでの
練習となりました。

３人の中学生は、員弁中学校、
東員中学校、北勢中学校とバラバラ
なので、学校はどのように始まってるか
聞いてみました。
A中学校は、出席番号の奇数、偶数で
午前中と午後からの授業に分けて、
一週間交代だそうです。
B中学校は、班でクラスを二つに分けて、
午前と午後に授業を実施。
C中学校は、出席番号でクラスを
二つに分け、一日交代で授業を実施。
みんなで一緒に仲良くという事は、
全く無いようで、かわいそうです。
でも、将来、中学生の時に、
こんなことがあったと記憶に
残るでしょうね。また、この騒ぎが
終了した後は、何か大きな変化が
ありそうで、楽しみです。
いろんな無駄なことが無くなり、
ひょっとするとある職業は
消えてしまうかもしれません。
社会の仕組み、経済の仕組みが
大きく変化するかと思います。