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2021年07月24日
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海の日、体育の日などの祝日が 動いて7月22日からき4連休となり、 オリンピックが開催される事になりました。 水曜日には、私事ですが、 コロナのワクチンの第一回目 の接種がありました。 そんな言い訳で、水曜日のブログを アップするのを忘れていました。 （楽しみにしていた人も居たで しょうに、すいませんでした。） さて、今日、土曜日もとても 暑い中の練習となりましたが、 子どもたちは元気集まってくれました。 最初、みんなに、夏休み最後の練習日に 「演武発表会」を開催する事を伝えました。 詳細については、後程お伝えしますが、 内容は、下記の通りの予定です。 6級までの拳士 ハク、ワカ、ソウスケ、ヒビキ、 チヒロ、タカトシ、トウマ 天地拳第一系～第三系 と自分の好きな技一個 それ以上の拳士 アラタ、ソウスケ、ヒカリ、シリュウ、 ライト、ミカ、モモカ、ユイカ 天地拳第四系～第六系 と自分の好きな技一個 中学生以上の一般の拳士は、 大会の補助員、審査員等を担当してもらい 審査して評価し賞状を渡すつもりです。 今日の子ども練習では、6級までの拳士を それ以上の子たちがマンツーマンで 指導する事をやらせてみました。 人に指導するという事は、 自分がちゃんとできる事はもちろん、 自分の言葉で表現し相手に伝えなければ なりません、本人にとっても とってもいい練習になります。 そして、練習の最後に話をしました。 黄帯の拳士たちは、新入門の子たちよりも、 緑帯の拳士たちは、黄帯の拳士たちよりも、 茶帯の拳士たちは、緑帯の拳士たちよりも、 上手くなくてはいけない！！！ 自分でしっかり「自覚」しないといけない！！ 「上手くなりたいという気持ち」 がとても大事です。 「上手くなりたい！」という気持ちがあれば 一度注意されれば、すぐに直そうとします。 それが無ければ、先生が何百回、何千回 指導しようとも、いくら怒っても、 その都度、その都度、何度も同じ事を 言い続けないといけません。 学校の勉強と同じですね、親や先生に 言われt叱られてやるのは、 勉強ではありません！ 言われたからやっているだけで、 言われなければ、やりません。 自分が「勉強してみよう！」と思えば、 言われなくても、自分からどんどん勉強し どれだけ効果があるかわかりませんね。 一般の部では、上級者に話をしました。 剛法等の技をする時に、私たちは、 もう何千回と練習をしてきているので、 何も見ずに身体が自然に動いて 反撃できるようになっています。 これ自体は凄い事なんですが、 相手の身体の状況を全く見ずに 反撃する事に慣れすぎています。 これを少し見直して見ようと思っています。 反撃を少し遅れさせ、コンマ1秒でいいから 相手を見て何ができるかいろんな選択肢を 考え、その中で一番適切な事をする。 例えば、「内受け突き」の時に、 反撃で相手の「中段に逆突き」をする という選択肢を一旦白紙にして、 何ができるか一瞬考えて、 一番最良の選択肢が「中段逆突き」であれば、 それを選択するという作業を やってみようと思っています。 今日のほめブログ 子どもの部の茶帯の子たちが少し 上級生としての自覚を持ってくれ始めてます。 この子たちも1年生で入門してきた時は、 何もできずにオロオロし、チョロチョロ 動き回り、練習しているより、遊んでいました。 みんな一緒なんですね、その時には、 上級生の子たちがしっかり面倒見てくれて ました。今度は、それを自分たちがやる番です。 しっかり下級生の面倒をみてほしいと 思っています。
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最終更新日
2021年07月25日 11時54分51秒
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