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昨日の中秋の名月は、 8年ぶりの満月という事でしたが、 雨のため全く見れず残念でした。 一方、コロナは急におとなしくなったのか、 ワクチンが効いてきたのか、 人流が少なくなって、みんなが注意しているからか、 イッキに10分の一程度の感染者数となりました。 さて、今日の練習は、中学生だけとなりましたが、 前回から意識してやっている、 「基本的な事を」「数をかける」事をやりました。 対構えからの逆突きの攻撃に、「突き」による反撃、 同様に、逆突きの攻撃に、「蹴り」による反撃、 今日は、胴をはめて、しっかり当身をあてる事も 意識してもらいました。 基本的な事を、何度もやっていると、 自分の姿が見えてきます。 「力が入ってしまう」 「体さばきができてない」 「相手の攻撃だけを見て、全体を見てない」 「反撃が当身の5要素にかなっていない」 「腕が身体から離れてしまう」など、 少林寺拳法の「技」は、 全て「相手」がいて「自分」がいて 成り立ちます。 「自分だけよかっても」上手くいきません。 (「組手主体」) 練習相手が居てくれると、 しっかり自分を見つめなおす事が できるものですね。 さあ、土曜日は、通常の練習に戻します、 コロナ対策をちゃんとし、 スキを見せない体勢を万全にして 練習をするつもりです。
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最終更新日
2021年09月23日 10時34分33秒
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