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インターネット三重県大会に参加する 子どもたちの演武を ビデオ撮影しました。 ヒカリは、6時30分に、 シリュウも7時過ぎに 道場に入って練習をしました。 何度も何度も撮り直し、 何とか仕上がったのは、 2時間後の8時30分でした。 これだけ集中して練習する事は、 普段の練習ではなかなかありません。 同じことを何度も何度も 嫌がることなく、力を抜くことなく、 自分が納得いくまで、 他人に言われてではなく、 自分の意志でやりました。 大会に参加する意味が ここにもあるような気がします。 普段の練習も大事ですが、 時々は、集中して徹底的に やる事も必要ですね。 随分、見違えるように 上手くなれたと思います。 これで、連盟に申請しますので、 閲覧ができるように なりましたら連絡します。 という事で、一般の練習は、 9時前からになりました。 今日は、中学生ハルキだけだったので、 剛法の「運用法」の練習をやりました。 動き回る相手に胴突き、胴蹴りの練習を してから「待ち蹴り」を教えました。 上段を真剣に突いてくる相手に、 相手の攻撃が届く前に、 自分の蹴りを相手に入れます。 1.間合い 自分の蹴りの間合いに入ってきたら すぐ蹴る練習 2.タイミング 間合いに踏み入れた瞬間→先の先 攻撃を出そうとする瞬間→先 攻撃が届く寸前 →対の先 これらの事をふまえながら、 動き回る相手の攻撃に対して 待ち蹴りができるように練習しました。 対の先の時に、相手の攻撃が 当たりそうになるので、 防御のために「受け」「体捌き」を使い、 「流水蹴り」「外受蹴り」等に なる事に気がつきました。
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最終更新日
2021年11月18日 13時14分27秒
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