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大阪の丸善インテックアリーナ大阪 (旧大阪中央体育館)で土曜日(19日)と 日曜日(20日)に少林寺拳法全国大会が開催され、 当道場からは、 一般男子三段・四段の部・・・加藤、佐藤 少年の部Bの部・・・ヒビキーヨシノ が三重県の代表として出場しました。 3年ぶりの全国大会で、 日本中からそれぞれの県代表の選手が 一堂に集まり、盛大に開催されました。 三重県の拳士たちも頑張り、 最優秀賞が一組、入賞も数組出せる ぐらいにレベルがあがってきたようです。 ヒビキーヨシノたちも連日、特訓して 頑張ってくれ、会場でも堂々と演武を してくれました。 土曜日の練習は、一般の部を休み、 子どもの部だけの練習としました。 私は、ぎっくり腰の一歩手前で、 ほとんと動く事ができませんでしたので、 子どもたちに準備運動から、 技の見本をお願いしました。 今日は、剛法技に「表」「裏」が ある事を教え、内受突き、上受突きの 表裏を練習しました。 また、黄色帯さんたちに初めて 「蹴り」で反撃する「流水蹴り」を 教えました。これから練習して できるようになってほしいと思ってます。 今日のほめブログ やはりヒビキ、ヨシノです。 本当によく頑張ってくれました。 特にヒビキの成長は目を見張るものが ありました。練習する事もイヤイヤの 時があったのに、追加で特訓をする事 なんて無理だと思っていましたが、 最後、「もう一度やらせてください!」 って自分から言ってきました。 全国大会では、日本中の上手い子たちの 姿を見て、さらに変わったと思います。 ヨシノは、何が何だかわからないという のが正直なところだったと思います。 でも、少しも嫌な顔をせず、 ずっと練習を一生懸命やってくれました。 きっと、大きな財産を手に入れたと 思います。 これからが、大切です! これからさらに成長するために 全国大会を経験したのですから!!
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最終更新日
2022年11月21日 13時00分32秒
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