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コロナの感染者数がじわじわと増えて きて、心配ですね、、 でも、政府も病気のランクを第5段階、 普通のインフルエンザ程度に下げるのを 検討し始めましたようで、 もう、社会や経済を止める恐ろしいもの ではないのですね。 今まで、ど真ん中祭り、神社の演武披露から 三重県大会へと行事が続きましたが、 次の目標は、12月末に開催される昇級、昇段試験です。 昇級試験 日時 : 12月24日(土) 午後7時(予定) 場所 : 三重いなべ道院 昇段試験 日時 : 12月25日(日) 午前9時(8時30分集合) 場所 : 鈴鹿市武道館 準備をしっかりして臨んでほしいと思っています。 さて、今日の子どもの部の練習では、 それぞれのクラスに分かれて技をしっかりやらせました。 先生や上の子が相手をしてあげて指導し、 練習は、それぞれ同じ級の子たち同志でやって もらいました。 7級の子たちは、「蹴り」で反撃する 「流水蹴り」の練習をしています。 反撃を相手を実際に当ててしまうと 手加減ができず危険です。 また、当てずにいると中途半端な「蹴り」となり、 何度も何度も練習すると、どんどん下手な「蹴り」 になってしまいます。 今日は、「寸止め」という事をしっかり教えました。 しっかり蹴りや突きを出すが、相手の体に当たる 寸前に止めて、素早く戻すというものです。 これを何度も練習してから「流水蹴り」の技を練習させました。 ヒビキ、ワカ、ハクは、「上受蹴り」(表、裏)を、 アラタ、トウマ、チヒロ、ソウスケ(山)は、胴をつけて 「外受け突き」(表、裏、左、右)を、 シリュウ、ヒカリは、両手をつかまれてからする 「両手寄抜き」「両手巻抜き」「両手突抜き」 「両手二段抜き」「両手十字抜き」「合掌抜き」の 練習をやりました。 一般の練習では、愛知県のK様が出稽古に 来てくれました。他の道場の人が、合掌礼一つで どこでも練習できるのも少林寺拳法の 大きな特徴の一つですね。 通常の練習に変化があり、いろいろ刺激になりますね。 今日のほめブログ 全国大会に行ったヒビキくん、ヨシノさんが たくさんのお土産を道場に持ってきてくれました。 (カトウ様、サトウ様からも大阪のお土産を頂きました。) 全国大会の様子を二人に話してもらいました。 本当に上手な子どもたちがたくさんいたことと 様々な県、例えば「なら」「かがわ」「ふくおか」などの ゼッケンを貼った子どもたちに会った事、 「みえ」のゼッケンを貼った大人の人たちにも 会った事を話してくれました。 ここからが大切です!! 大海を知った君たちは、 大海(大会)で泳ぐ事(活躍できる)を 目指さないといけませんね。 もっと、もっと頑張って
上を目指してください!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月28日 13時08分31秒
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