なにげない日々の暮らしを楽しみましょう！

桜の時期にって思ったけれど、行ける時に行っておかないと・・・先の事はわからないしね。
という事で桜にはまだ早い昨日東京まで行ってきました。


長男が暮れに帰ってきた時、東京タワーに行きたいと話したら
増上寺を通っていくのがいいよと言っていたので
まずは増上寺。
浜松町で降りて、大門、三門をとおり大殿へ。
光摂殿の天井絵が見たかったけど、一般公開はしてないとのこと
少し残念でした。

その後は東京タワーに
去年からなぜか行きたかった場所。
天気は良かったけれど霞んでて富士山は見えませんでした。
だいぶ前に来た時には階段を上ったけれどさすがに昨日はエレベーターを選びました。




少し歩いて愛宕山へ。
愛宕神社までの急な階段にびっくり
神社では気持ち良さそうにお昼寝中の猫ちゃんを横に、私も腰掛けて池を見ながら一休み。


上野に戻り、国立西洋美術館へ。
「ルーヴル美術館展」
午後の方が比較的ゆっくり見られるとの情報で三時を目安に。
思ったほどの混雑ではありませんでした。
絵の前でじっくりみられたしゆっくりまわることも出来ました。
初めて音声ガイドも借りてみました。
中でも『大工ヨセフ』
ろうそくの炎の描写は息を飲むものがありました。
今読んでいる「黄金旅風」がちょうどこの時代。
描かれていた船も興味深く見てきました。


パリにあるルーヴル美術館
行ってみたいけれど、夢のまた夢かな。。。