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バラの眺め

2007年のバラ
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ガゼボを囲んでいるバラ。
ピエールドロンサール、ルデュテ、ジェームズギャルウェイ、シャルロット、パットオースチン、プロスペリティー、フリージア、星の王子、グラハムトーマス、リリアンベイリス、ソンブレイユ、ムーンスプライト、クラウディア、スキャボロフェアー、マチルダ、マーガレットメリル、ファビュラス!、エブリン、フレグラントアプリコット、スノーグース、グラニー、ホーム&ガーデン、クイーンエリザベス、アンジェラ、マダムアルフレッドキャリエール、咲いてるのはこんなもんかな。なかなか、花色と高さと花期が合わなくて難しい。
バラ眺め2.jpg
小さすぎて分からない? それじゃこれぐらいで。
奥から、ピエールドロンサール、ルデュテ、ブルームーン、ジェームズギャルウェイ、ルイーズオーディエ、シャルロット、タモーラ、プロスペリティー、フリージア、パットオースチン。
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アプローチ側のバラ。左がアスピリンローズ、右がラブリーメイアン、どちらも香りがないのが残念だが、花の数は圧倒的なので華やかに出迎えてくれる。

2008.01.12
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バラを育てるまでは、バラは管理が大変なわりに春に咲くだけ、、と思っていた。実際に数年育ててみると、確かに病虫害も多くトゲもあるし、植え付け・施肥・剪定・誘引・消毒と本当に大変な植物だと痛感した。けれど、それ以上に、春の芽吹き、5月末から2月初めまでの花、冬の作業、一年を通していろいろ楽しませてくれて、花の女王といわれるだけはある!
上は、1月のバラ(左がグラニー、右がホーム&ガーデン)、宮城県でも毎年これぐらいは咲き続ける。

2008.03.20
最近の休日は、庭のバラの冬剪定・誘引や庭木の肥料やりで目一杯。
特にバラは、ミニも混ぜると百本以上あるので本当に大変だ。
バラは冬に休眠するので、暖地では、大苗の植え付け、鉢替え、移植、剪定、誘引、冬肥の時期だ。ただし、寒冷地では、真冬に作業をすると枯れこむし、雪があって作業ができないので、雪が降る前に、軽く剪定、雪が多い地域では雪囲い、ミニバラの鉢はできるだけ地に埋めておくだけ。そして今頃、芽が出る少し前に、冬剪定、誘引、消毒をする。消毒は、可能なら石灰硫黄合剤なんだけど、住宅街では硫黄の臭いと酸化作用といかにも消毒してるという感じで使いづらい。めんどくさいということもあって、虫害はできるだけテデトール(手で取る)、病気の予防はダコニールを散布することにしている。冬肥は、雪が降る前にやるのがいいんのだが、これも面倒なので芽出し肥をかねて今頃やることにしている。趣味が重荷にならないように、お気軽にやるのがいいかな。
バラ剪定.jpg
写真右から、
オールドローズのグルスアンテプリッツ;オールドローズ、イングリッシュローズなどのシュラブは軽く剪定。
ミニバラのヘルメス;ミニバラは半分ぐらいにバッサリと剪定。
フロリバンダのラスベガス;ハイブリッドティーやフロリバンダなどのブッシュは半分~2/3に剪定。
おまけのチューリップ。。
写真にはないけど、ツルバラは、古い枝は根本からバッサリ、新しい枝は軽く剪定し、誘引。
ついでに、肥料は、地植えはバーク堆肥など両手一つかみと油かす片手一つかみを
2、3ヶ所、鉢植えは固形肥料を所定の量、で施した。
3月とはいえ、風が吹くと寒いし、量が多いのでかなりの重労働だが、今年のバラの花を想像すればつらくはない。

2008-05-10
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今年の春は、暑くなったり寒くなったりよく分からない天候だったけど、バラの様子をみると暖かかったのだろう。
ほとんどのバラは、新芽が伸び、葉っぱが展開して、つぼみがいっぱい付いている。今から、五月下旬(例年は六月初旬)の薔薇色の庭が想い出されて、わくわくしてくる。

2008-06-08
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バラとガゼボ2.jpg
今年も無事にバラが満開。
なかなか、すべてのバラが咲きそろうのは難しいけれど、これだけ咲けば十分。一年でも一番すばらしい季節だ。年々、バラも大きく強くなって、隙間もないぐらいぎっしりになって、一段ときれいな花をいっぱい付けてくれた。そして、近くを通るだけで、あま~~い香り、毎日みにいくだけでも楽しい。
ガゼボも一際はえるようになり、軽食やお茶、あるいは無線LANを使ってネットなど、本当に至福のひとときだ。
残念ながら、今年は天候不順で今ひとつだったバラもあるし、これから梅雨で、花が痛んだり、黒点が広がったりすると思うが、もうしばらくは薔薇色の生活を満喫できそうだ。

2008-06-15
バラとガゼボ.jpg
今年は、暖冬だったのに5月が日照不足&雨続きで、結局は例年並みの開花になった。だいたい早咲きのオールドローズが5月末、多くのバラが6月初め、遅咲きが今頃という感じ。遅咲きのピエール ド ロンサールが満開になると、春の一番花も終わり。
僕の家の場合、北側といっても私道になっているので、この時期は意外と日当たりがあって、マダム アルフレッド キャリエール、アンジェラ、ラジオタイムズ、アブラハムダービー、そしてピエール ド ロンサールあたりが咲き誇る。近くを歩くと、バラの香りがすごくて、散歩している人とかが立ち止まっては鑑賞していく。

5月はイマイチの天気だったけど、6月は空梅雨で雨が降らないので、花も痛まないし黒点も広がらないし、バラにとってはいい季節になっている。

2008-07-29
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いつも玄関脇で咲いて迎えてくれる我が家のウエルカムローズ。左から、グルス アン テプリッツ、ヘルメス、ダーシー バッセル、の赤バラ3つ、調子がいいときは、バーガンディー アイスバーグ、ラスベガス?、さらに旬の咲いているバラを置くようにしている。もう一方には、ハナグルマ、スイート チャリオット、ラブリー ブルーだったかな。
とにかく、よく咲いて、おまけで香りも強いもの、と非常に注文が多いところだが、これらのバラはほぼ満たしてくれていると思う。特に夏場の一番厳しい季節に咲いてくれるのは頼もしい。

2009.02.02

1月31日から2月1日にかけて、宮城県は大雪。仙台でも6cm、石巻は22cm、さらに風も強く、特に気仙沼・石巻地域で大荒れだった。さらにさらに、最近は暖冬だったせいか、気温が高く春先のような湿った雪だった。春の雪は重くてバラなどの枝が折れるので要注意なのだが、まさか一月に似たような重い雪が大量に降るとは。。
真夜中の風雪の中、懸命に雪かきと枝の雪下ろしをした。暖冬だったので、珍しく冬剪定も終わっていたのも幸いして、ほとんど折れずにすんだ。あとは、ここ数日は、暇をみて雪かき。まだ、北壁の方はだいぶ雪が残っている。

やっぱ、自然はこわいなあ、と感じた。まあ、北国は、この寒さがあるから、春の花がきれいだし、米や果物とかがおいしいんだけどね。

2009.03.22

バラもそろそろお目覚め。芽が伸びてきた。はなぐるま は、フロリバンダだけどポリアンサに近いので、小型でミニバラのようにいつも元気いっぱい。

新顔のクレア オースチン。これも目覚めが早いようで、なんか恐ろしく成長しそうな予感。まあ、根が回ったら地植えにするように、一等地に穴まで準備してある。

バラもやっぱり2週間ぐらい早いかも。宮城だと、バラの後半が梅雨に重なってしまうので、早く咲くのは大歓迎。

2009-6
6月のバラの風景

ガゼボの周りのバラ達。左側の黄色ゾーンは、オレンジのパットオースチン、黄色のシャルロットとフリージアとグラハムトーマス、ちょこっと白でソンブレイユ、右側は手前の白はマチルダとマーガレットメリルとファビュラス、その奥にソフトピンクのスキャボロフェアーやオレンジのフレグラントアプリコット、さらに奥にグラニーやヘリテージ、遠くにみえる背の高いピンクがクイーンエリザベス。なかなか、すべて綺麗に咲きそろわないけど、年ごとに花数と緑が充実してきた。

手前の黄色エリアには、左からシャルロット、タモーラ、フリージア、グラハムトーマス、アクセントでオレンジのパットオースチン。その奥の白はプロスペリティー。さらに奥の紫は、ブルームーン。一番奥のピンクは、ルデュテとピエールドロンサール。

もう少しわかりやすくアップで。白のプロスペリティー、紫のブルームーン、ピンクのルデュテとピエール ド ロンサール。うっとりするような眺め。

別の角度から。左から、杏色のバフ ビューティー。ピンクのプリティー ジェシカとオクタビア ヒル。少し奥の朱色はジャルダン ドゥ フランス。右の背高さんがプリンセス ド モナコ。奥のラティスの薄い杏色はザ ジェネラス ガーデナー。オベリスクを埋め尽くしているピンクがピエール ド ロンサール。

こちらは別の場所。手前の白はアスピリン ローズ。その右の白はルージュモン。その奥のピンクはソニアリキエルとストロベリーヒル。黒ずんだ赤は、パパメイアン。バードバスの右の小さな赤がショートケーキ。遠くにみえる白が、アイスバーグとノバラ。こっちは、条件がいいはずなんだけど、土が悪いのかなあ、まだ発展途上。一応、左側にみえるのは、ニチニチソウ、ラベンダー、マリーゴールド、サルビアなど。

2010-6

ガゼボを囲んで、
黄色エリア:グラハムトーマス、ソンブレイユ、シャルロット、フリージア、モリニュー、天の川、ハッピーチャイルド、リッチフィールドエンジェル、ムーンスプライトなど。
ソフトピンクエリア:スキャボロフェアー、マダムフィガロ、マチルダ、シャリファアスマ、エブリン、セントセシリア、ヘリテージ、グラニーなど。
白エリア:エーデルワイス、アイスバーグ(鉢)、ブルドネージュ、マーガレットメリル、ファビュラスなど。

ガゼボの西側。
ラティスにソフトピンクで:ジェームズギャルウェイ、ルデュテ、ジェネラスガーデナー、オベリスクでピエールドロンサール。
黄色エリア:シャルロット、タモーラ、パットオースチン、その奥の白はプロスペリティー。
その奥に少しだけ青エリア:ラプソディーインブルー、ブルームーン。

ガゼボの裏側。
手前から奥に、プリンセスドモナコ、ブリリアントピンクアイスバーグ、メアリーローズ、クイーンエリザベス、ヴィックスカプリス、サレット、バフビューティー、スノーメイアンディーナ、プリンセスオブウェールズ、オクタビアヒル、ジャルダンドフランス、ドフトボルゲ、ブルームーン、ルデュテ、ピエールドロンサールなど。

バードバスの周りに。
手前の足下に:マジカルチュチュ、四季咲きナデシコ。
その奥に:あじさい、ギボウシなど。
バラは左から順に:マダムアルフレッドルージュモン、アスピリンローズ、ストロベリーヒル、ソニアリキエル、ウィリアムシェークスピア2000、パパメイアン、ショートケーキ、マザーズデイ、ムンステッドウッド、アンブリッジローズなど。

2010-6

2010年の春のラティスフェンスのバラ達。
左から、ピエールドロンサール、アブラハムダービー、ザ ジェネラスガーデナー、ルデュテ、ジェームズギャルウェイ。

2010-6

2010年春のブルーな薔薇たち。
上半分はブルームーン、右下がラプソディーインブルー、左下はクレマチスのHFヤング。
やはり、クレマチスの青と比べたら、バラの青は紫がかっている。

2010-3

2010年の春前の冬剪定と冬肥。
通常は、冬剪定と冬肥は真冬にするものなのだが、北国では真冬に剪定すると枯れこむことがあるのと雪に邪魔されるのと、一番は寒すぎて作業がしんどいので、最近は3月頃の雪が降らなくなった頃に冬剪定と冬肥を施行している。

2010-4

2010年の春の芽だし。春が寒かったせいで、4月中旬と例年より10日間ぐらい遅かった。

2010-5

2010年の春の新芽。
これも5月上旬と遅い。おかげで2010年は咲くのも10日間ぐらい遅くなって、宮城だと後半が梅雨の時期にぶつかってしまった。これも異常気象のなせるわざだが、最近は空梅雨が多くてあまり影響を受けないのも、うれしいような複雑なような。

2010-8

2010年の夏に新しく購入したバラ苗3つ。
夏になると、ザ・ガーデンで3割引、ガーデンガーデンで3~5割引になるのだが、ガーデンガーデンは売り切れが多かったので、ザ・ガーデンで購入した。
左から、ジ・アルンウィック・ローズ3280円x0.7、ウィンダーメア7980円x0.7 2009年作で当時の最新品種だけあって高い! でも貴重な白だし穴だけ掘ってあるし、ハーロウカー1000円 特価になっていた。
ザ・ガーデンのバラ売り場は外なので、少し黒点にかかっているけど、安いし、どうせ夏に買った苗は咲くのは翌年なのでいいかと。

2010年12月上旬

新しいバラ達が届いた。上は、ミニバラの薔薇の海。他には、ミニバラで、香茶、雪舟、イングリッシュローズで、イングランズローズ、キューガーデン。

2011年6月
春のバラ達。

まずは、ガゼボの周りから。
左の黄色エリアのツルはグラハムトーマスと奥のオレンジがパットオースチン。
その足元の黄色はシャルロット、フリージアなど。
その手前の白は、リッチフィールドエンジェルなど。
右の前列の白はエーデルワイス、マーガレットメリル、ファビュラスなど。
次のソフトピンクは、スキャボロフェアー、マチルダ、エブリン、ヘリテージなど。
その奥の白のツルバラはスノーグース。一番奥の白はキャリエール。

ガゼボの左側を奥に進んでいくと、バラが大きくなって道がほとんどなくなってしまいましたが、
左のソフトピンクはジェームズギャルウェイとルデュテ。
右の黄色はシャルロット、オレンジはパットオースチン、白はプロスペリティー。
奥に見える紫が、ブルームーンとラプソディーインブルー。

上から見てみると、ガゼボを囲んで、更に奥(写真の右半分)にピンクと赤のエリア。
手前の明るいピンクは、プリンセスドモナコ、ブリリアントピンクアイスバーグ、メアリーローズ、ロズマリン89、ヴィックスカプリス、サレット、クイーンエリザベスなど。
通路をはさんで遠くに、少し白のミニ系、ガゼボに沿って杏色のバフビューティー、さらに遠くに、プリティージェシカ、芳純、サラバンフリート、オクタビアヒル、クリムゾングローリー、ジュブリーセレブレーションなど。
一番遠くのラティスに、ジェームズギャルウェイ、ルデュテ、ジェネラスガーデナー、オベリスクにピエールドロンサール。

ラティスの裏にまわって、左から、ピエールドロンサールとアブラハムダービー、ジェネラスガーデナー、ルデュテ、ジェームズギャルウェイ。

もう一つの庭側。
左の白のアイスバーグ、ソフトピンクのセプタードアイル、通路を挟んで、ピースとアンブリッジローズ、赤はムンステッドウッド、パパメイアン、ショートケーキ、ウィリアムズシェークスピア2000、ソフトピンクでストロベリーヒル、一番右の白はアスピリンローズ。

こんな感じで、震災にも負けずに、今年もきれいに咲いてくれました。
バラ達から、いっぱい、元気と感動をもらって、本当にありがとうです。

2011年 春のバラの眺め

1階の窓からの眺め。
ガゼボを取り囲むバラ達が、咲き乱れている様子が分かる。



お風呂からの眺め。
目隠し越しに、ガゼボとラティスで囲まれたバラ達が見れる。


家中のいたるところには、連れが摘んだバラが飾られている。
色も鮮やか、香りも豊かで、元気になる。


ガゼボでは、ゆったりとお茶を。
今年は、屋根の隙間からいろんなバラが顔を出して咲いて、花を添えてくれた。
窓からは、取り囲むバラ達の緑と花いっぱい。

2014年 ガゼボでバラ

今年は、冬が寒くて、春は暑くて雨が少なく、咲いたと思ったら梅雨の雨ばかりで、まあ一番は手間をかけてないからなんだけど、バラもいまいち。
でも、できるだけ、楽しむようにしている。

バラの季節の一番の楽しみといったら、

バラに囲まれた自作(といっても組み立てて塗って配線しただけだけど)のガゼボで、パーティー。
まずは、BBQ。

せっかくなので、仙台牛カルビが半額になっていたので、、霜降りでとろけて、めちゃおいしかった。

まあ、一番は、昼からバラを眺めて、酒を飲むことなんだけど。

第二弾。

サンドイッチ、パスタ、つまみで、ワイン。
窓の外は、満開。
一般のバラ園の中じゃ飲食できないから、自宅バラ園の強み。

ちなみに、風呂場からもバラが見える。

第三弾。

日本人らしく、刺身、ちらし、つまみに、日本酒。
家のwifiが届くので、バラの中でスマホでまったり。


後は、家の中もバラがいっぱい。
連日の雨とかだと、室内の方が花持ちいいし綺麗だし。

2018ガゼボ、家の中 ガゼボでBBQ、家の中のバラ。


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