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家の中のバラ

2008-06-08
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この時期になると、家の中もいろいろなバラで飾られる。左の白がアイスバーグ、真ん中のソフトピンクがメアリー ローズ、右のピンクがセプタード アイル、奥のオレンジがフレグラント アプリコット。どれもいい香りだが、セプタード アイルのミルラ香とフレグラント アプリコットのダマスクの甘い香りがすばらしい。
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これは、左の紫がブルー ムーン、下の黄色がパット オースチンの褪色したもの、右のピンクがマチルダ、奥のソフトピンクがセプタード アイル。ブルー ムーンの甘い香り、やっぱりセプタード アイルの香り、大好きだなあ。
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奥がパット オースチン、左がアンブリッジローズ、右がセプタード アイルかな。アンブリッジとセプタード アイルは共にミルラ香だが、やっぱりセプタード アイルすごすぎる。
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これは、赤がウィリアム シェークスピア2000、白がマダム アルフレッド キャリエール、オレンジがパット オースチン、ピンクの巻き巻き巻き巻きがジェームズ ギャルウェイ、ソフトピンクはセプタード アイルかな。どれもお気に入りのバラばかり、、狙われたぁ~。
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最後に、だいぶ前に一輪挿しにしたパパ メイアン。やっと散ったと思ったら、花びらが飾られていた。これでもかなりの甘くて濃厚な香り。すごすぎる。一体、いつまで魅了するバラなんだろう。(この後はバラ風呂か?)

2008-06-08
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厳密には、花びらを浮かべてないのでバラ風呂ではないけど、バラがみえる風呂ということで。。
家を建てる時に、バラに囲まれた洋風の家にしようと思い、なんとか実現したかったのがバラを眺めながら入るお風呂。数年たってやっと実現した。システムバスだけど、低めにしてもらった窓からは、自作の白のラティス付きの大きな鉢(軒下は雨樋などが走っているので地植えはできない)にラ レーヌ ヴィクトリアとラ フランス。奥には、自作のガゼボと、それを囲んでたくさんのバラたち。その奥に外と隔てるツルバラたち。

もう少したって散り際になったら、花びらを浮かべて本当のバラ風呂にしよう。楽しみだ。

2008-06-15
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この時期になると、窓際のラティスに誘引したラ レーヌ ビクトリアは咲き終わるが、庭のピエール ド ロンサールやオクタビアヒルなどが豪華に咲きそろうので、また別な雰囲気のバラ風呂が楽しめる。
ちょっと白飛びしてるけど、実際は、外はバラが咲き乱れてすばらしい光景。用もなく、風呂に入ったり、窓を開けてしまう。

2009-06-07

外に咲くバラも綺麗だけど、家の中にもバラと香りが欲しいので。。
左から、黄色のゴールデンボーダー、ソフトピンクのフリルのマチルダ、ピンクのカーネーション、赤のダーシーバッセル、ソフトピンクの粉鐘楼かな、白のキャリエール、紫のブルームーン、黒赤のパパメイアン、だと思う。色とりどり、そしてブルームーンの気持ちのいい甘い香りとパパメイアンのクラクラするような甘い香り。
切り花にした方が花持ちがいいし(涼しいからかな)、香りも部屋中に広がるし、家の中のバラもいいものだ。

2009-06
バラ風呂

家の中からみた風景も。。
お風呂は、もともと、窓を低めにして外のバラがみえるように設計したので、湯船につかって顔を出すとバラ園。一応、目隠しのラティスにピンクのラレーヌヴィクトリア。奥に広がるピンク系は、プリティジェシカ、プリンセスドモナコ、オクタビアヒル、ピエールドロンサールなど。
お風呂に入りながら、バラの香りと色に魅了されて、時がとまる。。

2011年10月上旬

秋バラはご褒美、ということで、自由に切らせてます。
やはり、イングリッシュローズが主体に狙われるが、どれもきれい。香りもいい。

2011年11月中旬

今年の冬は寒さがきつくて、11月中旬には秋バラというより、冬バラで蕾の開きが悪くなっていた。もう、ご自由に状態。

2日後。
間違い探し? じゃなくて、外が寒い分、室内に入れるとあっという間に開いてしまう。
ほとんどがイングリッシュローズだけど、右上のオレンジぐらい顎が蕾から離れて蕾もやわらかく膨らみかけている状態だと、だいたい咲く。
真ん中の赤はハイブリッドティーのパパメイアンだと思うが、蕾がちょっと硬かったかな。結局開かなかった。この系統は、蕾が開きかけまでいかないときついかな。

あとは、切り花にする場合、朝か夕の涼しいうちに、少し長めに切って、すぐに深水につけて水揚げ、水中の深いところで斜めに切る水切り、トゲをとる、などして、水を吸いやすくして、切り花にしたあとは玄関などの涼しいところに置いて花持ちをよくする、まめに水を替えたり洗剤を一滴入れて雑菌の繁殖をふせぐ、などなど。
この辺は、連れの仕事。。

男の仕事といったら、冬には寒くてツラーイ、冬剪定と誘引、寒肥、カイガラムシ退治など、力仕事。
これらも無事に終わって、最近の暖かさで、だいぶ芽吹いてきた。

2012年も、きれいに咲きますように。

2012年6月中旬

春の家バラ。

2016年6月上旬


2017年6月上旬


バラ風呂。

2019年5月下旬



2020年5月下旬


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