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テーマ:好きな絵本教えて下さい(711)
カテゴリ:絵本&おはなし
今日は、私が子どもに絵本を読むきっかけになった『まいごになったぞう』について。
私の記憶にある子どもの頃読んだ絵本は、2冊。 『モチモチの木』と『かたあしだちょうのエルフ』です。 確か夏休みの課題図書だったような気がします。 おはなしの本は、子どもの頃、よく親に読んでもらったのですが、 絵本とはあまり関わってきませんでした。 長男が1歳半ごろ、自動車の図鑑ばかりみていたので、 そろそろおはなしの本を読んであげたいなぁと思い本屋さんへ。 あまりに、いろいろな絵本がたくさんあり、どれを買ったらよいのか、さっぱり解りませんでした。 当時のわたしは「ぐりとぐら」すら知りませんでした。 そんな時、郵便局で童話館さんの「ぶっくくらぶ」という絵本の配本システムがある事を知り、 申し込んだのが始まりでした。 長男1歳11カ月の時、初めて配本されたのがこの『まいごになったぞう』という絵本でした。 赤ちゃん象がお母さんとはぐれ、迷子になってしまいます。 泣いてばかりの赤ちゃん象に キリンやカバ、ワニ、「うまそうだなぁ」と思ったライオンまでが、心配してくれます。 最後にライオンのしっぽで転がされた赤ちゃん象はごろんごろんと転がります。 ここで長男はケタケタ声をあげて大笑い。 「え~っ」こんなに絵本見て笑うんだと≪衝撃≫に近い、驚きでした。 結局転がった赤ちゃん象はお母さん象の足にごっつんとぶつかって、 おかあさんに会えるというおはなしです。 配本されたその日に、10回ぐらい読まされたでしょうか。 ちょうど、タイミングがピッタリだったのかもしれません。 長男と私と絵本の忘れられない思い出の出会いだったのです。 (おもいでの絵本【2】へつづく)(あるの?) * * * * * 昨日から喉がいたい。風邪かなぁ。みなさんもお気をつけくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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