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カテゴリ:音叉 第2楽章
頭が痛い。
キンキンに冷えたかき氷をジェット機の中で喰えと云われて十分にガッキーンと脳天に来たあたりで鍋を被らせられその上から金ダライを落とされた位に痛い。 これは定期的にやってくる頭痛なので「またか・・・」程度でやり過ごす術をそろそろ見つけたいのだが、キンキンに冷えたかき氷をジェッ以下略な状態にまで陥っているのに、簡単にやり過ごせるものでもない。 セデスもイブもバファリンもどれもバリボリ喰ってみたが、そんなに和らぐことは無い。 せいぜい気持ち良くラリってお仕舞いだ。 そんな頭痛の最中(丸2日間経過)の中で、一番印象に残っている出来事は、 「2mm程の小さな虫が窓から飛び込んできて、暫く煙草を吸うあたしの周りを飛び回っていたと思ったら、突然煙草を吸うタイミングで鼻の中に飛び込み、そして煙を吐き出すと供にでて行き、そのまま元気に旅立ちましたとさ」 というものである。 一体あたしの呼吸は如何ほどのパワーを持っているのか?と暫し笑ってしまったが、一生のうちの大切な一日を二回過して最も印象に残っている事がこんなことだというのもかなり情け無い。 それとも、鎮痛剤でバロウズになったのだろうか? ・・・・・・・・・・しかも敵は「虫」。 寝よっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 28, 2005 01:14:08 AM
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